じっくりシンキングタイム！（BGMミニ解説） Quiz Thinking Music 2

音数少な目、密度濃い目で。（ラーメン屋的な言い回しで）

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この効果音はGumroadで購入できます
→じっくりシンキングタイム！（BGM） Quiz Thinking Music 2
(48kHz 24bit)

ドラム、ベース、ブラスだけのシンプルな構成で
ドラムはNative InstrumentsのDAMAGEから。
昔はドラムのループを使うなんて邪道だ！
という考えを持っていたけど、ものは使いよう
だということがわかってきたのは割と最近。

ブラスはこちらもNIのSESSION HORNS。
上位のProが欲しいと言いながら未だに
未購入。でも無印の不満点が
全て潰されている上にソロでも使えるらしいので
そのうち買う。

さてキモになるベースです。

前にもちょっと書きましたが、Trilianの
ベースは本当に素晴らしいです。

キースイッチでミュートを織り交ぜたり
タッピングのノイズを混ぜたりも思いのまま。

エフェクター的な音作りも各マルチで
最初からしっかりしたものが作られているので、
普段はここから変化させていけば結構満足。

最終段でBassRiderをインサートして
つぶを揃えて完成。

このBassRiderというのはちょっと
音量が飛び出てしまったり引っ込んでしまった時に
フェーダーでちょいちょい上げ下げする、
いわゆる「手コンプ」というのを
自動でしてくれるプラグイン。
潰さずに全体の音量を持ち上げられるので
とても便利。
今回もミュートの音を持ち上げて
リズムを歯切れ良くするのに役にたちました。

とまあ色々書きましたが、
3パートでしかもループなので割と
すぐにできました。

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