necobit.com(ねこびっと)は、2014年3月20日で
ぱーっと末広がりの八! 8周年となりました!
毎年恒例ファンファーレ、今年はちょっとレベルアップ
音楽に合わせてLEDを光らせる仕組み
そんな装置も作ってみましたよ!
Gumroadで購入もできる効果音はコチラ
- 剣・刀でじゃきーん!(ファミコン系)Sword,Katana(8bit)
- 階段・歩く、走る足音 ファミコン系 Stairs, Walk, Run 8-bit
- 鼓(つづみ) ファミコン系 Tsuzumi 8-bit
- 得点・カウントアップ Count Up
超シンプル版解説
MIDI(CC)を再生→MIDIを電圧に変換→LEDが光る!
ちょっと詳しく解説
マスターになるのが、音楽用のMIDIシーケンサー
MIDI打ち込みができれば基本的にどのソフトでもOK。
遂にDigital PerformerがWindowsに対応し、64bitOSにも対応!クロスグレード アップグレード版M… |
ここでは、MOTU DP8(Digital Performer 8)を使用します。
DP8から送信されたMIDI信号を、
MediaMation AO-8というボードに入力。
このボードは、
MIDIのコントロールチェンジ(0-127)を、
電圧(0-10V)に変換してくれます。(8ch分)
今回はLEDにつないで光のコントロールをしました。
(ここまでの画像は動画からの切り出し。クリックで拡大表示できます)
他にも例えば
これをサーボに送って
ラジコンやロボットを動かしたり…。
大きな照明をコントロールしたり…。
様々に応用できる可能性があるシロモノなのです。
わざわざMIDIを利用しなくても
直接機械制御だってできるわけですが。
MIDIを利用する利点は、
- 音楽との親和性が高い
- MIDIベースなのでテンポの速度変更も簡単
- シンクを利用して他の機材と同期することも簡単
- 同じタイムライン上に音声とMIDIをおけるので、
タイミングを合わせたりするのがとても楽。
他にも
システム構築が汎用製品で出来るので手軽だったり。
ただ、MIDI編集をきっちり出来て、
システム設計ができて、
信号の後の制御を組めて、
音楽や音声をしっかりと作って
全部をまとめあげるのは簡単ではないです。
necobitは音楽を作ること以外に
(実は)そんな仕事もやっている訳ですが、(コレとか)
そのうちWORKSみたいな形のページを作って
紹介できたらなーと思います。
この1年で大きく変化したことと言えば
やっぱりYouTubeの内容でしょうか。
ときおり、猫ら・バイク・DIY・登山ネタもはさみつつ
題して Catman’s Sound Effect Show としまして
necobido(ねこびっドー)で販売中の
自作効果音/BGMサンプル動画を、1日1個!3日で3個!
毎日アップしております。
継続は力なりです。
この1年で、necobitのYouTube
チャンネル登録者数も、動画の再生回数も、
どかん!と右肩上がり!!!
まるで夢いっぱいのプレゼン企画書みたいです。
ありがとうございます。
ソレは結果が出るのか、何かに繋がるのか、
そんなことより
まず先に
ちゃんとやったかやらなかったか
というわけで既にスタートしております
9年目のnecobit.com、ひとつよろしくです〜。
ありがとう ねこ |
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