青梅とでっかい密封瓶が、店先にぞろっと揃う季節。
なんとなくついに、青梅を手に取ってしまいました…。
でも、氷砂糖はもう売り切れだった!!!
し か た が ない か〜ら〜
踊ってる場合ではない。
ふつうの白砂糖で、ジャムできちゃうんだもんね〜。
参考レシピ
「梅ジャム 作り方」などで検索すると
なんだか難しそうな文章も出てくるし、手間掛かって大変とかも見かけるけれども
カンタンに手が出せるレシピもすぐに見つかります。
参考にしたのはコチラ
梅ジャム by 海 砂(→ クックパッドへ移動します)
ではどんどんやってみよ〜
梅を洗って
痛んだ部分・虫食いあとっぽい部分を、軽く削ぎ落とし
ヘタ?の部分をぽろっと落としておく。
…そう、皮剥かないんですよ。
ちまちま皮むきしなくていい!!
で、梅の他にご用意するものは
1キロの梅に対して、砂糖700〜800グラム。
まずその1/5を、鍋にあけた梅にまぶして
15〜30分ほど放置。
30分過ぎちゃっても
とくにぱっと見の変化はありません。
(ショウガの時はすごい水分出てた)
この鍋に、水50ccを加えて…点火!
はじめは弱火から、
ふと気がつくと
あれよあれよと、鍋の水分が増えていくので
コトコト本でも読みながら煮込む…という考えは捨てましょう。
撥ねた汁で火傷などしないよう注意しながら
ただひたすら混ぜてるだけ〜。
アク取り作業も無い!!ほんと楽だなこのレシピ。
ぐずぐずに崩れて、種になってきちゃった頃に火を止めます。
ザルの下にボウルをセットして…
鍋の中身を丸ごとあける。
この時点で、梅と水と砂糖だけですでにペースト状になってるので
熱いマグマの汁はねにご注意ください。
ザルをちょいと持ち上げて、ボウルから浮かせた状態で、ヘラでごりごり撫でれば
美味しいところがボウルに抜け、種・皮・スジがザルに残る。
こういうのって裏ごし…?ふきんとか消毒しなきゃじゃないの…?
そんな勝手な不安など必要ありませんでした。
さささささ、
梅の美味しいところを再び鍋に戻します。
残りの砂糖、800グラムの5分の4、つまり640グラム。
どばどばどばっと鍋に加え、
点火ー!
えーと…何分くらいだって…?
砂糖が溶けきって 味見して 甘さが良ければ 出来上がり。
なぬ!
後半のこの加熱は、砂糖を溶かすためだけの煮込みか!
もうできちゃいましたー!
煮沸消毒した瓶に詰めます。
で、今回出来上がったのが
写真手前の、0.5リットル瓶とタッパー。
写真奥の縦長2リットル瓶は、2週間前に作った梅ジャムです。
カメラ:Apple iPad(第3世代)
使用アプリ:
CameraKit
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥170
まだまだあるのに青梅をまた買ってしまう
その美味しさがどれほどか
味見して 思わず本当に 「梅ジャムうめエ!」 と言っちゃうくらい。
新鮮なうちに、水と砂糖しか使わないで調理した、素材の味が生きたお味ですものねー。
(砂糖控えめにしすぎると酸っぱくて微妙な味になるからご注意!)
梅の実は、もう今この梅雨初期にしか売り出されてないし
しかも既に見切り品扱いで
1キロが300円とか200円とかで売られてるし!
ジャムでパンにつけて食べる以外にも
かき氷・白玉だんご・寒天にかけたり、蒸しパン・どら焼きの中身にしたり…
あとなんだっけ?駄菓子の…薄いせんべいに梅ジャム挟まってた…
じゃんじゃん食いまくれるぞ(*´~`*)さわやか酸味〜
★単価1.6円x200個入=320円(税前)★★¥420 さとうの花丸せんべい200枚入★[駄菓子]【割れ交換… |
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