たっぷり大葉を、惜しげもなく青じそジュースに。

簡単すぎてウマイwww
梅ジャムよりも。バタークリームよりも。

大葉をどっさり！頂きました。
DIY道楽シマいリス産。自家製です。

ひとまず定番的に、
豚肉と合わせてわさっと食べたその後で
まだこの量！
スーパーに売ってるのなんて、5枚が輪ゴムでひとくくりが2セットで100いくら…
自家製恐るべし。

せっかくですから、
大量にあってこそ！作れるものをやってみよー

→ この上に動画が表示されていない場合はVineで視聴できます。

上記のレシピリンクの画像を見るとお分かりのとおり
青じそだから、うっすら緑がかった透明のジュース。

上記のVine6秒動画を見るとお分かりのとおり
できあがったものがコチラです。

赤い…！！　赤いよ！！！

断じて赤じそは使用しておりません。

（途中で数えるの止めたけど）青じそ大小80枚くらい
それと、ごく普通の白砂糖150グラム。

まずは、青じそだけを煮る

うむうむ。確かにうっすら緑（ちょっと色出過ぎた…煮すぎたか）。

そしたら、調味するだけ。
砂糖を味見しながら追加して
冷やして飲むので「ちょっと甘いかな…」くらいまで。

鍋ごと冷めたら、酸味成分を追加。
レシピに書いてある
（食用の）クエン酸も、リンゴ酢も無い…

しかしよくよく読めば
風味を良くするための酸味のようで、
だったら
レモン汁とか、ふつうのお酢でもいんじゃな〜い？

そ　の　結　果　が　こ　れ　だ　！！！

家庭の化学！！！

シソに含まれるナントカがレモンに含まれるナントカに反応して…というヤツでしょう
夏休みの自由研究にいかがでしょうか（誰にとも無く）。

お湯で茹でたら、鍋から取り出した
シソの葉っぱの方。

ジュースの方に風味が出て行って
さすがに薄まってる…とは言え、

爽やかな、アツアツ夏の鍋料理になりました。
いただいた大葉、枝以外まるっと食いきり。

まだあるよ。

ローズマリー（これもシマいリス産）をみじん切りにして
塩コショウとともに、ジャガイモにまぶし…

タイム（これもシマいリス産）の香りを
フライパンで熱した油に移してから…

じゅうじゅうこんがり！！！

子持ちカレイのムニエル、ローストポテト添えだよ！！！

タイムは生のままだと
いかにもハーブらしい、アロマティックな香り。
（こんな匂いのガムがあったような）

加熱中に食欲増進させる匂いになる
ローズマリーとは違って、
（そっちのいろいろやってみたはコチラ→ ローズマリーで下味つけた、牛カレー・鶏カツ・豚みそ煮がけしからん！！！）
フライパンから漂う湯気を嗅いでも
さっきまでのタイムのあの香りはどこへやら？？

焼き上がったカレイにも、
香草焼き！みたいな匂いが漂うわけでもなく…

若干、不安になりつつ
カレイをひとくち。

あら。あららら。

いかにもハーブな
す〜っと香ってくる感じはそのままで、
その上がってくるのが
タイムの匂いじゃなくて、出来上がった料理の匂い！

なんという引き立て役！名脇役！

ナントカソースとか凝って作らなくても
ハーブ足すだけでオシャレ味のおかず出来上がり〜。

というわけで、美味しい頂き物ありがとうございましたー！

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