ビンテージではなく、現行品のファイヤーキング。
耐熱性OK・電子レンジOK・分厚く丈夫なガラス製の
計量カップで、飲み物なんでも淹れるためのちょい工夫。
250ml,500ml,1000mlまで取り揃って
計るだけじゃなく調理道具としてもナイスなモノ。
左がアンカーホッキングマークだけの250ml
右がアンカー&ファイヤーキングの500ml
ここでは500mlを使って、2人分淹れます。
アンカーホッキング ファイヤーキング メジャーカップ 500ml【RCP】 価格:1,070円 感想:2件 |
まず全体像から見ていきましょう…
コーヒーの時はこんな感じ。
ドリッパーはTORCHのドーナツドリッパーと普通のペーパーフィルター。
トーチ(TORCH)ドーナツドリッパー(1〜3人用) ホワイト 価格:2,400円 感想:4件 |
(TORCH ドーナツコーヒードリッパーのいいところ。は→コチラ)
紅茶の時はこんな感じ。
緑茶の時はこんな感じ。
…変わってない?
いやいや。茶こしアミが違うんです。
それぞれのお茶っ葉の匂いがつくから、使い分け。
茶こしは100円ショップで購入。
なるべく大きく深さのあるもの、
ただしメジャーカップに底付きしないサイズを選びます。
で、紅茶と緑茶で目印をつける。
これには針金を使います。
緑茶の「り」〜。
紅茶の「こ」〜。
…乙ではない!Zでもないぞ!
針金は、茶こしの上からフック状になるようにつけると…
メジャーカップのふちに引っかけることができます。
さあ、お湯を注いで〜
茶色いやかん…というか、鉄瓶というのか
とにかく茶道で使い込んだものを頂いたモノですが
フライパンもそうだけど、鉄でできてるやつは
とにかく熱の通りがまるで違う!!!保温力がぜんぜん違う!!!
変に興奮してしまいましたが落ち着いて…
中身が透けて見えるのはいいもんだ。ふぅ。
茶こしはなるべく直径が大きいほうが
お茶っ葉がちゃんと泳いで良い…のではないかと思っている。
適度に時間が経ったら、茶こしを外してどかせば…
計量カップですから!ささっと注いで
はい!お茶が入りましたよーーー!
カメラ:Nikon COOLPIX P300
カップは、パイレックス・コーニング・US・ネイビーマグ
ハンドルのある方ですね。
ソーサーは、アンカーホッキングのプレスカット。
この模様はオートミールパターンと言うらしい。
ところで、
飲み物を淹れるにあたって
蒸らしという行程がありますが
当然のことながら、計量カップに蓋など無い!
今までなんとなく適当に
手近にあるものを手当たり次第
のっけてフタの代わりにしていたんだけど、
もうちょっとちゃんとしたのが欲しい…
と思って、ついに作ってしまった話は次回!
コーヒーミルの静電気を、何も使わないで解決する! は→コチラ
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