脱！ダンボール爪とぎ…なるか？（猫ら絵日記）

夢のような素材は、ずいぶん前から家の中にあった。

とぎカス出ない！耐久性バツグン！
ホームセンターでちょいと買ってきて
切って箱に入れるだけ！！！

筋トレやストレッチの時にも大活躍
必要な長さだけつなげて外して、カット加工も楽々素材。

うちもこのように…

猫らがピョーンと高いところへジャンプする
飛び降りポイントに敷いて、防音対策。

んで。
3匹猫らのうち、
なんでも爪とぎにするのが1匹。

他2匹は
爪とぎとなると、ダンボール製のタイプしか使わない。
（興奮して壁紙傷つけたりはする…）

要するにダンボール爪とぎって、
断面のナミナミが表面になっているもの。
（→ 爪とぎ表面のGoogle画像検索結果）

ちょっと検索すれば、
どこにでもある梱包用ダンボールを
切ったり、折り目を入れて蛇腹状にしたり、自作してる人は多い。

…正直その作業は思ったよりタイヘンだったので…

何かいいもんないもんかと思ってたら

ジョイントマット研がれてもカス出ないぞ！！！

というわけで、
ダンボール爪とぎを入れていた
ダンボール箱に

爪研ぎと同じくらいの厚み（高さ）になるように底上げして
みっちみちぎゅうぎゅう詰めの幅にカットしてセット。

爪とぎ最中にズルっとズレたりすると
「ナニコレ使えねーーー」
となって、すぐそっぽ向かれてしまいますからね…。

底上げした理由は…
『これも今までと同じですよ！』
という状態で、掏り替えておくため。
こうすると爪とぎにしろ猫ベッドにしろ
ヘンな警戒されずにすぐ使ってもらえる傾向。

約一ヶ月ほど、ダンボール爪とぎ無しで
このジョイントマット爪とぎひとつを
3匹で代わる代わるバリバリボリボリやってますが、
カスも出てない…！これはいいかも…！

何より、3匹全員が使用する素材というのがポイント高すぎ！
（研いでる写真が撮れたらまた追記いたします。）

ひとつ注意点は
なんでも毟り食いするクセのある猫がいる場合
ジョイントマットの角など
ピョンとはみ出たところから齧られてしまうので
みっちり箱に収まってるか常にチェック！

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