カリカリポリポリ(効果音作り方ミニ解説)Crunching Sound Effect

音源が予想外。


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→カリカリポリポリ(効果音)Crunching Sound Effect
(48kHz 24bit)

小動物が木の実等をカリコリするイメージの音、
これは実際の食べる音を録音した訳ではなく、
実はペットボトルを握りつぶす音が素になっています。

簡単な流れは、
ペットボトルの音を録音
 ↓
すごく速く再生

というだけなのですが、流石にそれだけでは
この音にはなりませんでした。

20140526crunch

黄色が音の流れて行く経路です。
元の音をまずハイパスフィルターに通して
余分な低音をカットして、その後に
ローパスフィルターで耳障りな高音をカット。
これだけです。
ハイとローをカットするなら
バンドパスフィルターでいいじゃない!
と思ったのですが、バンドパスではこの音になりませんでした。
というかこのAlchemyというシンセのフィルター
バンドパスのWidthの設定がないのかもしれません?
それじゃバンドパスの意味が半減ではないですか。

そして赤い矢印ですが、ペットボトルを握りつぶす音も
これだけのスピードで再生するとあっという間に
録音分が終わってしまうので、続けると当然ループします。
その時に同じ音で再生すると、繰り返し感が出てしまって
不自然になるので、ピッチを連続的に変化させる事で
繰り返した時に同じ音に聞こえない様にしています。

ペットボトルをくしゃっとした後
手を離してカラカラっと戻る音や、その他雑音が
意外にもらしさを演出してくれた音でした。

投稿者 necobit(ねこびっと)

音楽と電気でMIDI寄りものづくりをするユニット。 初心者から業務用途まで使える制御基板などの開発・販売を行っています。 製作ご相談も承ります。

“カリカリポリポリ(効果音作り方ミニ解説)Crunching Sound Effect” に1件のフィードバックがあります

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