絵的には、いいのだが。（猫ら絵日記）

ついついカメラに夢中なってる…場合でもないぞ！

1月は、気温は真冬の底ですが
やっぱり冬至を過ぎるとぐんぐんと
日の光が強く明るくなるのがよく分かります。

そんな折りに。
ひと足ふた足お先に春の予感の

チューリップ。と、ねこびたま。

うちにとってはじつにレアな、花と猫のツーショット写真。

花には興味ないんだぜ。

なぜならば。
葉っぱと見たら何でもかんでも猫草だと思って

齧ろうとする。
はい！！そこまでそこまでそこまでーーー！！！

写真のねこびたまの黒目、
しっかりこちら（カメラ）を向いているのお分かりでしょうか。
（画像はすべてクリックで別ウインドウ拡大表示できます）

カメラのシャッター押しながら、齧るの阻止した瞬間です。

猫にとって有毒な観葉植物というのは、
ちょっと調べればもう
びっくりするほどアレもコレも！？で

うっかり齧ったその場で大丈夫だとしても
所謂ただちに影響はない…で
あとからどこか悪くなることもあるとかで。

そんなわけで猫草以外の植物は、きっぱり常備しない生活。
家に花なんて珍しすぎて
ついつい撮ってしまいましたが
このチューリップも、先ほどの写真の直後には
猫らの入れない部屋へさっさと移動したのでした。

ねこびたまの
目新しいモノへの第一印象（だけ）は

本当に目がキラキラしちゃって面白い。

どっしりどすこいオニイサンとは、ちょっと違う一面。

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