ナンバーが、赤いんです。
さて、まだろくに乗れていないKLX250であるが、
この間夜帰宅して、ふとエンジンをストップする前に
ナンバーを見ると真っ赤っか。
…前のオーナーはこれで捕まらなかったのだろうか。
等と思いつつ、ナンバー灯をどうつけようか。
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一番手っ取り早いのはバイク用品店で安いナンバー灯を
買ってくる事だけど、ナンバー灯って別に目立つもんじゃないし、
せっかくだから自作しよう。LEDは沢山あるし。
と、部屋でもやもや考えるものの、イマイチ実際のイメージが湧かないので
いっその事リアフェンダー一式を外して実際に合わせながら作ろう。
サイドカバーを外しー
シートを外しー
ここで配線もチェックー、
ナンバー灯は手前の2本、両方メスだったので、
どちらもオスで作ればいいんだな。
こういうのってどっちかオスでどっちかメスにしておけば
接続ミスしないんじゃないの?何か決まり事的なものは無いのかな。
何このぶっ壊れてます感。
とりあえず元に戻して帰宅。
さて、工作開始。
当初はブレーキランプの下につけようかと思っていたけど、
あまりにもナンバーに近過ぎるので、結局フェンダーに直づけする事にした。
LEDは白3つに電流制御抵抗の抵抗値は330Ω。
+ → 330Ω → LED → LED → LED → –
うむ、回路図すら必要なし!
男は黙って空中配線。
完成。
ちなみにケースの材料はというと、
家とかオフィスで使う配線カバー。
上下が別れるので作りやすいし加工しやすいし、
隙間隙間という隙間にホットボンドを詰め込めば防水も出来るし。
バッテリーを直結してテスト。
写真だと直射が入っている赤が凄いけど、
実際にはナンバーはきちんと白くなったのでOK!
こんな感じでいきましょう。
はい、装着!
ちょっと下から見るとチラッと見えるけど、
実際にはもうちょい目線は上になるからまず見えない。
大体の長さを検討つけて作ったんだけど、5cmほど短かったらしく、
接続部がフェンダー内部に来てしまったのが悔やまれる。
水大丈夫かなー?
うーむ、まあダメだったらやり直そう。
ちなみにこの取り回しだと振動でケーブルがフェンダーを叩いてしまって
うるさかったのでサブフレーム?の内側を通した。
とりえあずこれで整備不良はとられまい!
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