どこでもお気軽自作スピーカー制作 その5

その4は6年前。

20150507diysperker-1
やあ、6年前の姿のままだね。

20150507diysperker-2
と思いきや、アンプ部がもぎ取って
どこかにしまってある模様。

20150507diysperker-3
今回はaitendoで500円で買って来た
LM386Nを使ったこのアンプに入れ替えてみる。

20150507diysperker-4
LM386Nは4Vから動作するので電源は
単三電池4本でバッチリ。
前みたいに昇圧する必要がないのでシンプル!
今思えば9V駆動のアンプを電池で動かすより
最初から低圧で動くアンプの方が絶対楽だよな…。

20150507diysperker-5
スピーカーにつけてる配線はちょっと短い…

20150507diysperker-6
ホットボンドで色々つけてあって
ユニットを外すのはとても大変なので
なんとか装着状態で外す。

20150507diysperker-7
つけかえた。

20150507diysperker-8
インプットは3.5mmのミニプラグ。

20150507diysperker-9
とりあえず配線接続、音も出たので
適当に組み込みを開始しよう。

20150507diysperker-10
木工!木工!

20150507diysperker-11
納まった。

20150507diysperker-12
ボリュームのつまみが無かったので
今度買ってこよう。


ジャックがもげたよ!
固定用の裏側のナットが板が厚すぎて
締められなかったんだよ!とりあえず裏に
ホットボンドをたらして補強。

20150507diysperker-13
完成。
で、鳴らしてみると…ポータブル優先で
音にこだわるつもりは無かったとはいえ
このサイズの箱に10cmユニットはでか過ぎた。
飽和感がちょっときついかなぁ…。


現在ランニングテスト中。
どの位電池が持つかは結果が出次第ここに
追記予定。

というわけで、気が向いたら小さめのユニットで
また作りなおすよ!

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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