さて雪もそろそろ無くなっただろう。
とりあえず近場の山を登るよー！
寝坊してダッーーーーーーーッシュ！
6:30に目覚ましをかけた！つもりだった模様。
というわけで登山口すら撮らずに登山開始。
高尾ー陣馬縦走が定番化しているので、
この日は高尾ー城山湖ー小仏城山ー高尾
というぐるっと一周ルートにした。
スギさんもうほんと勘弁して下さい。
山中でマスクしている人に何名か会った。
息が上がると苦しくなるから山ではマスクしない派。
全国ネットで電話番号を晒すツワモノがいた。
そしてここらで靴にインソールが
入っていないことに気づく。
道理で足底部のホールドが悪いはずだよ
仕方が無いので少し足の甲部分のひもを
きつめに結んであとは気にしない。
真剣白刃取り状態な倒木。
そして第一チェックポイントの城山湖。
直線的な形が多く見られるダム。
城山湖を過ぎるとドーンと登り。
右の高尾方面へ。左は…津久井湖方面かな？
北側が開けると、小仏城山の鉄塔と高尾山辺りの建物が見える。
道が一杯あるー！
進むのは大洞山方面。
途中木々の隙間から南を見ると、
多分津久井湖、と、富士山。
当然まきみちは全部使います。
だいどうさん、でいいのか、おおぼらやま、なのか。
ベンチがいくつかあったのでここで昼食。
そして写真を取り忘れる。
ちゃちゃっと昼食をすませて、
少し北に行くと甲州街道をまたいで高尾山側に入る。
ツーリング日和でバイクも多い。そして自転車も多い。
ほんのちょっとだけアスファルトを歩き、
ふたたび山へ。
だーっと一気に登って行くと、
第2チェックポイントの小仏城山に到着。
ここでトイレ休憩。
北側がどーんと開けていていい眺め。
風が強く、すぐ体が冷えそうなのでさっさと行動開始。
多分NTTの中継所。ウィーンウィーン。
小仏城山から高尾側に出た所からの長めが好き。
「蛇滝から高尾じゃね？」
「それはちょっと遠いから稲荷山コース」
「稲荷山から6号路に抜けようか」
「もう疲れたから1号路でいいよ」
という議論の結果、稲荷山から6号路コースに決定。
6号路は少し雪が残っているエリアがあった。
ぬかるみは、変な歩き方をしなければ
スパッツは無くても大丈夫なくらい。
そして下山。
歩行距離は約18km、歩数は約3万。
久々だったせいか、結構な疲労だったが、
トラブルも無くいいリハビリになった。
しかしインソール抜けは気をつけないとなー。
ケーブルカーがメンテで止まっているにも関わらず
麓は大変な人出だった。
これ全員登るんだろうか。
それともリフト？
ひとまずダイジェストでまとめて、
次からは何かしらクローズアップをチマチマとやるよ。
つづきはコチラ→ 高尾から城山湖をぐるっと倒木ツアー(K-7+FA35)
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