いわゆる一つの試行錯誤というやつ。
ステムメンテナンスの記事の最後にこんな写真を載せたのをすっかり忘れてた。
こいつはNSR50、通称Nチビのホイールなんですが、
これをつけちゃえばサンバーでも高さに余裕が出るのではないか?
計画倒れでした。
KLX250のアクスルシャフト径は15mm。
NSR50のアクスルシャフト径は12mmなので、
そのまま付け替える事が出来ない。
苦し紛れに手持ちのボルトを通してみたけど、
これじゃ危なくて押したくないわー。
という経緯で前回の大惨事に繋がる訳です。
今回はそのリベンジ!
一輪車(手押し車)のホイール&タイヤ、
通称ネコタイヤのアクスルシャフト径が16mm。
KLXのアクスルシャフト径<ネコタイヤの穴径
なので、そのまま付け替えられる!
その後、紆余曲折は若干あったものの、
大きなトラブルはなく積載に成功!
詳細は動画をご覧あれー。
フロントタイヤを前部座席の隙間に押し当てて、
ハンドルをアシストグリップに左右で荷締めベルトで引っ張って、
早く、簡単、しかも確実に荷締めができます!荷締めベルト(2pc) 16-106 2m |
前部座席につけたアイボルトで前に引っ張って固定。
NANIWA(浪速鉄工) アイボルト SUS304 M8 EB9000008 |
リア側は前後左右を荷物で押し固めただけ。
実際、リアはかなり揺れても動かないのでまあ普通は大丈夫。
これにて一件落着!
…と思いきや、実際に猿ヶ島に行くとやっぱり
まさかまさかのトラブルが起きるもんで…。
次回へ続く。
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