SIGMA DP1『父と息子の八ヶ岳2 -行者小屋→赤岳山頂-』

霧が…霧がーーーーあああああー!!!(ムスカ的に)

行者小屋を出発して八ヶ岳最高峰の赤岳山頂を目指す。

一人だけ秋になってしまった葉っぱさん。

白いコケ…かな。

そして急激に角度が上向きに…!
どのくらい急かと言いますと、

階段を設置されるくらい急です。

眺めはとってもいいんだけど、

とても急な階段。
普通の階段と違ってけっこうガチャガチャ動くので
ちょっと怖い。おそるおそる登ります。
しかし、ここで怖い等と言ってはいけなかったのです…

山肌にそって雲が覆い被さってきます。が、
山中で真っ白に視界が無くなるとマジで恐ろしいので
まだ視界があってよかった。

高山植物の代表、ハイマツですね。

岩はやっぱりビシバシ割れてます。

夏の終わりでまだまだカラフルな景色。

でも赤いのは花じゃなくて葉っぱ。

もはや急すぎて鎖場に。

逆(父)から見下ろしたの図。やっぱり急。

そのうちバカーって割れそうな程ヒビだらけの岩。

霧がー!霧がー!

右を見ろ→上を見ろ→下を見ろ→バーカ
とか書いてありそうな岩登り。

岩場をこえて、赤岳山頂です!2899m!
景色、白っ!
白すぎてあまり気持ちよくない!

なんか社っぽいのがあった。

山頂は狭いので、赤岳山頂小屋まで移動して昼飯!
ちょっとぐらい沸点が上がるかなーと岩をのせてみる。
しかし違いはよくわからなかった。

山でたべるチキンラーメンはやはりとんでもなく美味かった。
味もそうだが、体が塩分を欲しているのがよくわかる。
コッヘルに入るのでミニサイズがおすすめ。

まだ昼過ぎだけど、午前2時から300kmドライブして来たから眠い。

山頂泊の予定なので、さっさとチェックインして
一眠りしましょう。
次回、山小屋泊。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください