DP1,E-520『4年に一度の2月29日の雪』

登山靴はいて出かけた。

雪が降ると無条件にはしゃぐ関東平野人です。

　
玄関のドアを開けるとそこは雪国だった。
電車のダイヤは乱れに乱れ、駅員さん達はリアルタイムに変化しまくる
運休の通知を必死に処理して乗客達に知らせるのでした。
　
　

　
普段は雪といってもここまでは積もらないんだけど、
今年は珍しく10cmクラスの積雪が数回。
少し暗めになってるけど、白い空にある雪を
残そうとするとどうしてもこのくらいの暗さになっちゃうなー。
白く飛ばしちゃうのとどっちがいいんだろう？
と、悩みながらの画像処理。
　
　

　
この辺りで橋の手すりに横向きに雪が積もる程降るのは珍しい。
　
　

　
30分前に来るはずの電車を待つ人々。
移動にいつもの倍近く時間かかったなー。
　
　

　
ちょっとわかりづらいけど、雪に合わせて縦方向の流し撮りを
してみたら意外と面白い写りだった。
何かあとからハンコで雪を足したみたいだ。