虹色アップルマークのiPod touchケースを自作!

虹色アップルマークのiPadケース自作は→コチラから

はいはいはい!
iPadケース自作した、材料が大量にあまってるから
こんどはタッチだ!
虹色アップルマークのiPod touchケースを、フェルトでちくちくするぞ!

iPadケース作りの経験を活かして、よりムダのない手順になりましたよー。

それぞれのパーツ生地を切り出します

画像左から…
・ケース本体裏地生地2枚(めがねふきとか、パソコンクロスとか)
・ケース本体生地2枚(フェルト)
・虹色アップルマークを印刷して型紙に
・その↑型紙を元にそれぞれの色生地(フェルト)
虹色アップルマークのiPod touchケース0
この他にも、
ケース本体と同じ生地をいくつか使用するので
この色のフェルトは多めにあると◎。

iPadケースはかぶせフタ方式だったけど、
今回は片手でササッと出し入れしやすいように、フタなし方式。

まずいきなりアップルマークから

アップルマークよりちょっと大きいくらいの
ケース本体と同じ生地を切り出して、
その上にアップルマークを縫い付けていきます。
虹色アップルマークのiPod touchケース1

周りの余分な生地を切り落として、アップルアップリケに!
虹色アップルマークのiPod touchケース2
(偶然MacBookのアップルマークと同じくらいの大きさになった)

で、アップルアップリケを本体生地に縫い付けます。
虹色アップルマークのiPod touchケース3
前回のiPadケースでは、
裏地を先につけちゃってからアップリケだったから
縫い目が裏地に出ちゃわないようにアップリケをつけないとで
いきなり苦労だったw

ケース本体生地に裏地を縫い付けます

裏地の面には、縫い目が出てても
とくに後々問題はないんだけど
虹色アップルマークのiPod touchケース4
ケース本体生地には縫い目を出さないようにした方がきれい。

はい!2枚とも裏地つき。
虹色アップルマークのiPod touchケース5
もちろんそのうちの1枚には、
ひっくり返すと虹色アップルアップリケついてます。

アップリケと裏地のついた、本体生地を縫い合わせます

こんどはどっちも本体生地が表になるわけだから
どっちにも縫い目を出さないように気をつけつつ、
虹色アップルマークのiPod touchケース6
ついでに裏地のはみでたとこなんか押込みつつ、
ランチパックのみみを思い出しながら縫い合わせるときれい。

アップリケと裏地のついた、本体生地を縫い合わせます

ぱかー
虹色アップルマークのiPod touchケース7
完璧なランチパックのみみならともかく、
ちょっとこれじゃ残念な感じだなーと思うので…

こちらiPadケースの時の画像ですけども
それぞれのフチと同じ長さのフェルトを切り出して

くるりんと表面に縫い付けます。

この時、針と糸を突き刺しすぎてしまうと
ケース本体生地の表と裏がひっついちゃって、内寸が小さくなってしまうので注意w

あくまで、くるりん生地と本体生地の表面だけを縫うようにするのがポイント。

というわけで、こんな感じのフチになりました。
虹色アップルマークのiPod touchケース8

マジックテープを装着!

手袋した片手でもサクサク出し入れしたいので、
真ん中だけ、ちょびっとマジックテープでフタとします。
虹色アップルマークのiPod touchケース9
もちろんここでも、ケース本体生地のおもてに縫い目を出さないように注意しつつ。

完成ーーーーー!!!

できたどーーーーん!!!
虹色アップルマークのiPod touchケース10
iPadケースとならんで記念撮影〜。

ちいさいから、ケース自体を縫うのはすごく楽!

でも

ちいさいアップルマークむずかしいよ!

曲線切るのがもう、大変に思い通りにならない。
もっと器用に切れるハサミが必要かもしれない。(え

虹色アップルマークのiPadケース自作1は→コチラ
虹色アップルマークのiPadケース自作2は→コチラ

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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