スーパーママチャリGPについて、
速報で書いた先日の内容だとかなりの時間がワープしているので
動画から切り出したり、人から写真を借りたりして
もうちょっと書いてみましょう。
(クリックで大きな写真が別ウィンドウで表示されます)
FSWへは、中央道で河口湖ー東富士五湖道路のルートで。
東富士五湖道路では正面に富士山がどーんと出てくるので気持ちがよい。
しかし、下に降りてからは割とこんな景色だったので、
道路に雪が残っている所では5km/hでおそるおそる進んだ…。
到着、準備、そして夜になり眠る…。
窓にダイソーでかった薄い銀マットみたいなやつを貼って、
敷き布団、寝袋、掛け布団。
これで少なくとも風邪を引く様な事態は避けられる。
立体視…じゃなくて、氷でキラキララメの様に光るボディ。
そして怒濤のレースが開始するのであった!
©子午線ライダー
世界初、サーキットをのぼりをバトンにしたリレーで走る
のぼりGPの開催である。(嘘)
これはコースへのゲートオープン直後の写真で、
スタートグリッドへ向かう一団。
ライダーはもちろんママチャリで向かえばいいんだけど、
少しの時間、他のメンバーもコース内に入れるので、
そのメンバーは、走るのだ。足で。
子午線ライダーさんによるすばらしいスピード感のある写真です。
ラッキーな事に前の方を取れたのでほっとするメンバー。
ちなみに左のテツさんの頭の上についているのが
今回動画を撮らせてもらったカメラである。
©もなか
レース用ツナギにカーボンの外装という事実だけを書くと
かなりレーシングですね。いや実際レースなわけだけども。しかし。
この後ろのやつ、フルカーボンなんですよ。マジで。
©子午線ライダー
いつのまに自分も撮られてた!
クソー、気がついたら元気なふりしたのに!
©もなか
いつもどおりしんどくて何も出来なくなるnecobitである。
今回は走行内容については何もいいますまい…。
©もなか
初の2周目突入で(多分)「もう一周これ走るのか…」と思っている父。
DIYクッキーも完売!
今回、唯一失敗だったなーと思った事がコチラ↓
おでん5人前を借りたカセットコンロで暖めていたが
ホカホカになるまで一時間近くかかった。
それでもグツグツと煮込まれるまでは行かず。
次回はIH対応鍋か高出力コンロを投入しようと
心に誓うnecobitであった…。
そしてママチャリダーたちが戦うピット側から地下通路を通って
グランドスタンド裏に抜けるとそこは富士山世界遺産まつり。
うむうむ、どんどん盛り上がるのはいい事だ!
走っているチームはあまり通らない場所で祭りに気がつかない人も多かったので、
誘引する人の流れが作れればもっと盛り上がるかもなーと思った。
そしてグランドスタンドからレース終了を見届け、
さて帰ろうかなと振り向くとそこには
©もなか
花火大会を見て(手持ちでこれ撮ったもなかさん凄い)
今回のレースも無事終了。
ラップタイムは初めて参加した5年前よりも遅いという屈辱的タイム。
秋口からの足の不調、直前の風邪+副鼻腔炎のコンボのせいにしたいので
来年は一気に2分位はラップタイムを縮めて行きたい所だ。
待ってろよ…FSW…!
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