DP1『雲取山に登る-5(ラスト)』

自分(の膝)との対話を大切に。


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一気に右下の水根バス停を目指して下る。
 
前回、DP1『雲取山に登る-4』
 
雲取山水根1
(画像は全部クリックで拡大、次々とスライドショーが出来ます)

ぐんぐんと下って行くと、なんだかネコバスが停ネコしそうな
待ち合い場所スポットが。切った木でも置くのだろうか。
 
 
雲取山水根2
 
結構な傾斜。
ばたーんばたーん。ってなんでそんなに倒れてるんだ?
 
 
雲取山水根3
 
この2本、なんだかそっくりだと思わないだろうか。
実は左は右の木の皮がべろんと剥げてぶら下がっているものだった。
一体何が起きた。
 
 
雲取山水根4
 
ヒトデの様な、タコの様な。
 
 
雲取山水根5
 
膝に少し違和感が出て来た頃、沢に出た。
 
 
雲取山水根6
 
光が見える事もある。
 
 
雲取山水根7
 
雨が降るとここを流れて行くのだろうか。
落ち葉が多くてどこまでしっかりした足場なのか少々分かりにくいので
気をつけた方がよい、かもしれない。 
 
 
雲取山水根8
 
沢のそばはなんだか色鮮やかな気がする。
 
 
雲取山水根9
 
そろそろ下山完了か?というタイミングで唐突に竹林。
道の左(南側)が竹林になっているのが分かるだろうか。
防風林?
 
 
雲取山水根10
 
というわけで下山完了。
こういうトロッコってなんかいいなぁ。
これに乗っておばあちゃんがうぃーんて上がって行くのが見たい。

で、バスってすぐに来るのかなー。
父親曰く「15分ごとに来る。俺に任せろ!」
で、時刻表を見たら次のバスは1時間後でした。
一体何を見て調べたんですか父。
 
 
雲取山水根11
 
で、しょうがないのでそばにある奥多摩湖畔にある
ビジターセンターみたいな所でしばし休憩。
ここにもバス停があるんだけど、臨時バスは
ここ始発なので水根に降りて来た人はこっちまで
歩いてバスに乗る事をお勧めする。
水根のバス停ではもう乗れるか乗れないか
ギリギリという位満員になってた。

その後、奥多摩駅まで行き、歩いて少しの
温泉に入ろうとしたら、何と人大杉で入場制限というではないですか。
芋洗いはごめんなのできびすを返して駅舎の2階にある
そば屋で一杯飲んで帰宅。

ガラスの膝を持つ男ですが、今回は無事何事も無く
下山する事に成功。
1本でもいいから杖を持っているとものすごく
膝の負担を和らげてくれるのでお勧め。
2本だともっと楽っぽい。
靴>杖>膝サポーター
の順に効果がある気がする。

まあ、何よりも足回りの筋肉が鍛えれてくれば
膝の痛みも減るだろうと信じて今日もジョギングに行くのです。

雲取山、制覇ー。

DP1『雲取山に登る-1』
DP1『雲取山に登る-2』
DP1『雲取山に登る-3』
DP1『雲取山に登る-4』

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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