幻想的な夏雲とちょい虹（Polaroid a520, Nikon P300）

もくもく入道雲だけじゃない〜

こんなのもまた、夏らしい空。

…本来じつは

太陽のまわりにできる、円状のうっすら虹
「太陽に暈がかかると雨が降る〜」って言うアレ。

が、うまく写らなかった写真w
うっすら遠目で見た方が、暈が分かりやすいかも。

周りの雲もいい雰囲気なので、むしろそっちをお楽しみ。

さてこっちは
トイデジ Polaroid a520 で意外にもうまく写った

ちょい虹。正しくは彩雲…でいいのかな。

こういう、光の色合いが微妙な時は
トイじゃないデジカメの方がちゃんと写せる！
…と思って、Nikon COOLPIX P300 を持ち出しましたら

明るすぎたり暗すぎたりオートフォーカスが合わなかったり
アタフタしてるうちに、やっと撮れたら、消え際だ…。
（シチュエーションに合わせた使いこなしを覚えておけばいいだけの話で、カメラのせいではない）

さて夏らしい空といえば、もうひとつ。

天使の梯子〜とも言われる、薄明光線。

夏に限った現象ではないけれど
強い陽射し（と紫外線？）のせいで

空にくっきり映る帯状の影まで、他の季節より遥かに強い印象。

上の方の雲からも

空に影が落ちて色濃くなっております。

この影が長ーーーくできてて
元の雲と太陽が、建物なんかに隠れて見えない時は、
空に線だけドーンと映ってて「なんだありゃ！？」てなこともありますね。

下に落ちる影は

シャラシャラ薄くて硬めな感触っぽくて
ちょいと触ってみたいもんです。

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