微速度撮影(Time Lapse)機能をさらに試す!
…というか。じつに遊べるこのカメラwww
夏のあいだ中ずーっと見てきました、扇風機の首振りが!
タイムラプスで撮るだけで
微笑ましいイキモノっぽい動きになるなんてー!
というわけで、ミステリアスな四つ打ちビートに合わせて
ぶんぶん首を振り続けるノリノリな扇風機ちゃん。
撮影方法は、動画の最後にも出てきた写真のとおり
まずはこのスポーツカメラJVC GC-XA1を
タイムラプス1秒間隔での撮影モードに設定しておきます。
被写体である扇風機を、一定の速度での首振り稼働させておき
その向かいに
ミニミニ三脚をつけたカメラGC-XA1を置きます。
(三脚が無くても、軽くアオリの角度でしっかり固定できればOK)
とりあえず録画待機状態で
液晶画面の映像でちょうど良い角度や位置を確認。
位置が決まったら、
うっかりカメラをずらさないよう注意して
録画ボタンON!!!
そして放置…。
要するに1秒ごとに1コマずつ記録して、カメラ内部でそれらをつなげて
ひとつの動画として出力してくれます。
撮ってることなど忘れるくらいの録画時間で、ちょうど良い出来上がりサイズ。
前回は、空とか夕暮れの時間の流れなど
わりと正統派なタイムラプスの試し撮りをしました。
カメラ位置を固定して撮るのは今回も同じだけれど、
被写体が規則正しいと
かえって笑いのツボを刺激してやまない効果があるとはw
この動画の音楽BGM・効果音について
実は、なかなか音の方向性が定まらなかったのですよ。
「クラブ系」「4つ打ち」「テンポは首振りに合わせる」
という所から、リズムだけ最初に作って、そこで発想がフリーズ。
最初脳味噌ツルツル系トランスなのを作ったけど、
もうこういうの流行り終わったよねーということで却下。
あーでもないこーでもないとやっているうちに、
やってきました運命の瞬間。
設定を間違えて、ドラムのデータで音程楽器であるFM8の音源が
なってしまった所、あらかっこいい。
ハイハットがミ→クローズ、ファ→オープンなのですが、
それがそのままシンセの「たーりーらーりーらーりーらーりー」
になっております。(文字で伝えづらい)
後は全体を膨らませていけばあっという間に出来上がり。
…最初、「SE-N-PU-U-KI-!」って歌ってるのい気がつきました?
途中からは「SE-N-PU-U-KI-,KU-BI-WO-FU-RU-」
って歌ってます。誰も気がついてくれなさそうなので書いておきます。
しゅわーって入ってくるノイズ系の効果音は、
シンバルのロールとかよりもシンセで作った方が最近は好みだったり。
Necobdoで販売中の効果音は以下の3つです。
対決・戦いの緊張感(効果音)Showdown, Tension
怪物・モンスターの鳴き声 Monster
光る剣を振る Light Sword Swing
他にもこのカメラの試し撮りは…
JVC GC-XA1 で KLX250 車載動画 1回目
JVC GC-XA1買った直後の、猫ら試し撮り!
manfrottoマンフロット797 モードポケットModo Pocketプレイト |
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