猫へ8ヶ月間のラプロス投与と血液検査の記録

5件のコメント

1. ピンバック: 暴れる猫への強制給餌のやり方 – necobit.com（ねこびっと）
2. ピンバック: ほぼ日手帳カズン 週間ダイアリーがついてて良かった！うちの猫健康手帳(2017)中身公開〜♪ – necobit.com（ねこびっと）

3. ねこびっと様。はじめまして。とてもとても勇気づけられ、号泣しております。
   このような記録を公開して下さり有難うございます。

   現在、9歳のあずき♀が、先月末より眼科専門により涙嚢炎の治療をしておりまして、その際に涙管洗浄の他にメタカムとバイトリルを処方されておりました。投与が続くうちにとても元気で食欲があった子なのに
   食欲が減退し、今月10日ごろより食欲が減退し瞬膜が時折見られるようになり、心配になり先週15日よりかかりつけの先生に診せたところCRE13、BUN130という恐ろしい数値。すぎにメタカムとバイトリルは中止の指示と毎日の200～300CC の皮下注射が始まりました。同時に高栄養ペーストによる強制給餌が始まったのですが、我が家には現在この子を含めて3匹おります。最大で7匹おりましたが、あずきがもっとも錠剤（ラプロス）も指でもシリンジでも投与が難しく、グネングネンに丸まってすり抜けたり、ようやく顔を保定しようとしたらものすごく俊敏に動く、つまり暴れ猫ちゃんなのです（T_T)。

   生きるためには食べないとなんだよと、無理矢理で更にストレスは与えたくないし、かなり様子見しながら時間かけながら、最大の考慮をしつつ給餌したいと思ってようやく入れても、見事にペペッと吐き飛ばされたり、もー仕事も暗くなり全てが絶望液な気持ちになっており、どうやればお互い気持ちマイナスにならず給餌でき、そしていつまで頑張れば食欲が戻ってくれるのだろう…と途方に暮れ、ネット検索をしてたところ、ねこびっとさんの投稿を見て、こげびっとちゃんと1か月も完全強制給餌を頑張って、2か月かかってそこから元のようにげんきになったと実にわかりやすく心に来るグラフで示して下さり励みになりました！！

   あずきは、皮下注射は何も動くことなく、ただ香箱座りしてる上からさせてくれるので良いのですが、とにかく給餌が…。
   タオル巻きで試してみて、保定袋も探して購入を検討します！

   保定袋は、何度も考えたことがあるのですが、猫の入れ方がわからず、暴れたり要人深いタイプの子が入れるのだろうか？と半信半疑なところがあり買えずにおりました。
   もし、宜しければ、入れ方を教えていただけたらとても嬉しいです。

   今朝、結構吐き飛ばされた給餌が終わり、あずきを抱えて「食べようよ。」と泣いて訴えてたら唸られてしまい、とてつもなく悲しい気持ちになっていたのが、グイン！と上向きにさせて下さいました！

   有難うございます！

   が

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   1. 暴れる子に保定袋はすごく役に立つと思います。飼い主側の体力の消耗が減るので、是非使ってみてください。リンクしている販売元のショップに詳しい使い方が書いてありますし、わからなければ相談すれば回答いただけるかと思います。最近は強制給餌していないためいまいち詳細を説明しきれず…。あずきさんが一日でも長く猫生を過ごせるよう祈っております。

      返信

      1. ねこびっと様
         ご返信ありがとうございました。現在も自らの意思で飲まず食わずですが、気力体力はありそうなので、頑張ります！

         返信

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