iMac(mid2011) 27インチ/i7/16GB/2GBから
iMac 5k(2014) 27インチ/i7/24GB/2GBへ、
3年ぶりの買い替え。
こう並べてみるとスペック的には
あまり変わっていないように見える。
…が、ディスプレイの解像度が5k、2011の4倍。
そして念願のUSB3.0!
いよいよ交換。
ってこの時点で映り込みの差がすげえ!
左が2011、右が2014。
日中日が差し込んでくる部屋なので、
この差はかなりでかい。
薄さ比較。
一番厚い所も2011より薄い。
2011の頃はまだ内部に平面スペースが有ったけど、
2014はこれだけの曲面内部によくモロモロつめこんだもんだ。
長生きで特に不満のないMOTU 828mk2で使っている
Firewireがとうとう無くなってしまったので、
Thunderbolt-Firewire変換ケーブルを使って接続。
ちなみにこのケーブル、Amazonや楽天で探すと
定価より高いのしかないので、通販ならヨドバシなど
家電量販店がよい。
ヨドバシは注文から到着までがめちゃくちゃ早いし
最近よく利用している。頑張れニッポン。
とりあえず、ベンチマークしてみますか。
左が2011で右が2014。
あれ?ほとんどスコアに差が無いじゃないですかーやだー!
しかしなんか数値がずいぶん違うように見える。
項目を簡単表示にしてみよう。
なるほど、CPUとDiskはかなり速くなっているけど、
グラフィック項目の関連が低い数値になっているのか。
これは5kという表示領域に対して描画性能が
一杯一杯ということなんだろうなー。
試しにRetina DisplayMenuというフリーソフトを使って
擬似ではなく本当に解像度を2560×1440に落としてみたら
Quaartzなんとかの値が倍くらいに上がりました。
とはいえ、necobit的にはMacに必要なのは沢山の
音を処理できるCPU性能なのでまったくもって問題なし。
というかCPUの値が3.4GHzから4.0GHzなので
1,2割位は上がるかと思っていたのだが、
1.5倍近くに上がったのが嬉しい誤算だ。
というかFUSION DRIVE(HDDとSSDのハイブリッドドライブ)
の数値が高過ぎる…
ひょっとしてテストされているのはSSD領域だけなんだろうか。
ともあれ、乗り換えにあたってまだまだやることは一杯なので、
もう少し環境が落ち着いたらまた何か書くかもしれないし
書かないかもしれない。
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