iMac(mid2011)からiMac 5k(2014)へ

20141216imac5k_5
iMac(mid2011) 27インチ/i7/16GB/2GBから
iMac 5k(2014) 27インチ/i7/24GB/2GBへ、
3年ぶりの買い替え。
こう並べてみるとスペック的には
あまり変わっていないように見える。

…が、ディスプレイの解像度が5k、2011の4倍。
そして念願のUSB3.0!

20141216imac5k_1
Timemachineの気が遠くなるようなリストアを経て…

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
いよいよ交換。
ってこの時点で映り込みの差がすげえ!
左が2011、右が2014。
日中日が差し込んでくる部屋なので、
この差はかなりでかい。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
薄さ比較。
一番厚い所も2011より薄い。
2011の頃はまだ内部に平面スペースが有ったけど、
2014はこれだけの曲面内部によくモロモロつめこんだもんだ。

20141216imac5k_4
長生きで特に不満のないMOTU 828mk2で使っている
Firewireがとうとう無くなってしまったので、
Thunderbolt-Firewire変換ケーブルを使って接続。
ちなみにこのケーブル、Amazonや楽天で探すと
定価より高いのしかないので、通販ならヨドバシなど
家電量販店がよい。
ヨドバシは注文から到着までがめちゃくちゃ早いし
最近よく利用している。頑張れニッポン。

20141217bench1
とりあえず、ベンチマークしてみますか。
左が2011で右が2014。
あれ?ほとんどスコアに差が無いじゃないですかーやだー!
しかしなんか数値がずいぶん違うように見える。
項目を簡単表示にしてみよう。

20141217bench2
なるほど、CPUとDiskはかなり速くなっているけど、
グラフィック項目の関連が低い数値になっているのか。
これは5kという表示領域に対して描画性能が
一杯一杯ということなんだろうなー。
試しにRetina DisplayMenuというフリーソフトを使って
擬似ではなく本当に解像度を2560×1440に落としてみたら
Quaartzなんとかの値が倍くらいに上がりました。

とはいえ、necobit的にはMacに必要なのは沢山の
音を処理できるCPU性能なのでまったくもって問題なし。
というかCPUの値が3.4GHzから4.0GHzなので
1,2割位は上がるかと思っていたのだが、
1.5倍近くに上がったのが嬉しい誤算だ。

というかFUSION DRIVE(HDDとSSDのハイブリッドドライブ)
の数値が高過ぎる…
ひょっとしてテストされているのはSSD領域だけなんだろうか。

ともあれ、乗り換えにあたってまだまだやることは一杯なので、
もう少し環境が落ち着いたらまた何か書くかもしれないし
書かないかもしれない。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

“iMac(mid2011)からiMac 5k(2014)へ” への1件のコメント

  1. […] 先月半ばに買ったiMac 5kだが、なんだか よくわからないトラブルが発生している。 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください