経年劣化という奴でしょうか。
コーヒーミルの蓋が壊れてしまった。
いつもの通りDIY補修!というのも考えたけど、
特殊な部品が破損していたのでこの際
6,7年は使ったであろうミルを買い替える事にした。
【送料無料】【カード決済可能】【ショップ・オブ・ジ・エリア 2013 東北エリア賞を受賞いたし… |
なぜ同じものか、その理由は静電気対策である。
→コーヒーミルの静電気を、何も使わないで解決する!
なんというか、この経年による風合いの変化、
なかなかいいものだ。
古びた銅板のオブジェとか、
あれ元から古びたのを探してくる方法もあるけど、
大規模でそんなものが無い時は、
新品の銅板に薬品をペタペタ塗って
変化を促進させる手法というのがあるようです。
(エイジングというらしい)
もちろん劣化させっぱなしだとあっというまに
ダメになっちゃうので、その辺もノウハウがあるようで。
それはともかく、早速新しいミルを使って
コーヒーを飲んでみよう。
まあこれは、新しいから
ガタもなく軽々動くということでしょう。
よし、淹れてみよう。
なんか、うまいぞ!?
えーとえーと言うなれば滑らかというか
しっとりというか、何故かはわからないけど
味が変わった。明らかに。
豆は同じ。淹れ方も同じ。
グルメの舌もソムリエの舌も持ってない素人が
ズビっと一口飲んだだけで、
その日の朝のコーヒーとは
まるで味が違う!!!と、わかったのです…。
このミル(Kalita KH-5)
べつにどこかリニューアルされたという情報も見つからないし。
もっと高いコーヒーミルを買って、味変わった!ではなく
同じの買い替えただけでこの違いとは。
(今までの味は何の味だったんだろう…;)
フタが取れちゃっただけで、
豆を挽くことはできるからまだ使えるし
なーんて思ってたけど…
…いやー、
これは買い替えて良かったなー!
今日わかった事
ミルもたまには買い替えよう
【送料無料】【カード決済可能】【ショップ・オブ・ジ・エリア 2013 東北エリア賞を受賞いたし… |
Kalita 手挽きコーヒーミル コーヒーミル KH-5
(Amazon)
コメントを残す