もちろん、Amazonさんのニヤリマーク入り。
iPad、iPod touch用のケースを
フェルトでちくちく手縫いしたのはいつだったか。
今度はミシンがありますからね!
サクッとやっちゃうぞー。
左から、
・フェルトのケース本体
・裏地(ツルツル薄布とメガネ拭き)
・フェルトのアップリケ(アマゾンマーク、土台)
さてまずは、アップリケから。
ふつうに縫い付けたら、見事にいきなり気に入らないので…
縫えぬなら 隠してしまえ とほほギスーーー!!!
はい次!
アップリケを、ケース本体に縫い付けます。
ミシンでブランケットステッチ、ってやつですか。
やっぱ手縫いとは違うわ、この目の揃った感じ…
どんどん行きましょう!次は裏地!
キンドルの画面が当たる側を、メガネ拭き素材
キンドルの背面が当たる側を、ツルツル布にしたい。
ズレないように、カタチが崩れないようにと
ケース本体部分とも
しっかり位置合わせをして、しつけ縫いもしまして…
あっ。
二重になってる一辺だけを縫ってから、
ぴらぴら余った分を切って、
切った端をまっすぐ縫ったら、
二種類の裏地二枚が、なんと一枚になる…
…はずだったんだけど
思わずぐるっと縫って、
二重部分が二重のまま合わさってしまいました。
ま、裏だし、二重部分は底になる部分だし、
見えないし。
そしたら、早くも!いよいよ!
ケースとしてのカタチになっちゃう…
アレ?なんかギリギリじゃない…?
裏返しに合わせて端を縫って
ひっくり返して袋に
…してたら、もしかして、
キンドルがちょうど入らないキンドルケースができませんか。
…。
表向きに合わせて、ギリギリ端っこかがり縫いーーー!!!
口の部分は
一回折り返してアイロンでぐいぐい折り目つけて直線縫い。
見るからに無理矢理作業ですが、
これでも手縫いより遥かに整った感が出るミシン。
そっかー縫いしろってそういうことかー
などと今さら納得しながら、
完成ーーー…
先生!裏地がはみ出てます!
マズイだろこれで完成は無いだろ。
…。
……。
………。
縫えぬなら 隠してしまえ とほほギスーーー!!!
( ´Д`)y━・~~
ミシンの作業は速かったのに、手縫いのいらんとこで時間食った。
でもなー、全部手縫いのiPadケースなんて
何日かかったっけな…
しかも布が重なるほど針刺さらなくなってな…
てなわけで、細かいところを見ると色々アレですが!
アマゾンマークの kindle paperwhite ケース
完成ーーー!!!
カメラ:Apple iPad(第3世代)
使用ミシン:JUKI Exceed Dressmake HZL-F400JP
使用アプリ:
davinci note
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
iPadのdavinci noteで作成し、ブログへ投稿でアップした記事に、
Macからブラウザで追記しました。
Kindle Paperwhite
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