DVDの牛歩たるや。
ちょっと前に書いた通り、MacbookからiMacに買い替えたんだが、
処理速度が飛躍的に高くなったので、
持っているソフトシンセを音源専用マシンだったWindowsから
全部Macに移行してみる事にした。
演算処理がメインのソフトシンセはさくっとインストールが
完了したまではよかったが、問題はサンプルプレイバック系の音源。
DVDから300GB以上の音をひたすらインストールする作業は
長い。とにかく長い。
すべてインストールしたHDDバージョンも売っている位
手間がかかる上に、一つのソフトをインストールし始めると
途中で再起動したりすることもできないので、
ある程度まとまった時間が必要になる。
基本的にはファイルコピーしているだけなので、
バックグラウンドでやるという手もあるが、
余計なエラーを引き起こさない為にも
インストールだけに専念していただく。
丁度年始に2日時間があったので、ひたすらDVDを
入れ替えるマシーンに変身。
2日後、ほとんどのソフトの動作を確認するところまでたどり着く。
LionでMacfive2が動かないかもという情報もあったが問題なく起動。
Minimoog Vはアップデートの関係でちと保留。
買ってまだ半年も使っていないDVI LES PAUL GUITARは
インストール途中でエラー終了。
代理店に問い合わせてるけど、2009年からアップデートしてないから
こちらは望み薄。。。
そして現在内蔵HDDにすべてインストールしている状態。
細かくHDDにアクセスしまくるサンプルプレイバック系は
出来れば早めに外付けHDDに移したいので、
Thunderboltの動向が気になる今日この頃。
しかし、さあ作るかー!という時に、Windowsを立ち上げて、
ホストを立ち上げて、インストゥルメントを立ち上げて、
MIDI受信の設定をして…出来上がったら今度は
Windowsから2trずつ録音して…という手間がなくなるのは
多分とってもステキなはず。
頼りにしてまっせ、iMacさん。
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