振動が電気で流れて増幅して反転して変換?

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新しい電子工作の調べもの中なので、
そのメモとしての記事。
 

電圧と振動の変換

スピーカー、ヘッドホンは、実はマイク入力に刺すと

マイクの代わりになる。
 ↓
本来、電圧を振動に変換しているが、
逆に振動を電圧に変換する事が出来る。
 
振動→電圧へ変換するものとしてピエゾ素子というものがある。
ギターとかのピエゾピックアップのピエゾ。
あれも振動→電圧という役割の部品。
 

インバーターIC

汎用ロジックICの1種。
7404というICに代表されるICで、
入力された信号を反転させて出力する。
0(L)→1(H)、1(H)→0(L)ということらしい。
一文字違うと全然違う機能のICなので購入前に要調査。
 

コンパレータ

2つの電圧または電流を比較してどちらが大きいかで出力が切り替わる素子。
オープンドレインまたはオープンコレクタ出力のオペアンプでも代用可能。
どうやらオペアンプとコンパレーターは兄弟の様なものらしいが、
まだよくわからん。。。。
 

オペアンプ

入力された信号を増幅する。
ものによってICに内蔵する回路数に違いがある
単電源、両電源対応の2種類がある。
精度の低いものから高いものまで種類が盛りだくさん。
微弱電流から大電流までこれまた種類が盛りだくさん。
FET,JFET入力のタイプがインピーダンスが高い
 

インピーダンス

電圧と電流の比。
インピーダンスが高くなるほど、電圧の比が大きくなり、
低くなるほど電流の比が大きくなる。

 

ボタンスイッチの動作方式

押している間だけスイッチが動作するものをモーメンタリ動作
押すごとにオン、オフが切り替わるものをオルタネイト動作という。
 

どうしよう

一気に調べたら頭が爆発しそうだ。
 
何が出来るかは、出来上がってからのお楽しみという事で。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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