前回完敗だったブレーキランプスイッチの不良。
やはりどうにも不安なので再度チャレンジしてみる。
やはり一番怪しいのはスイッチの部分だろう、ということで、


ここにあるスイッチを外す(プラスドライバー一本で外せる)

これがスイッチ。暑いので室内に避難して来た。
で、こいつをマイナスドライバーでこじりながらかなり強引に
バキバキと開けていくと、

中身はこんな感じでした。基盤も何もなし。
本当にただの回路スイッチだ。当たり前だけど。

そしてさらにバラバラにするとなんと、
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(クリックで拡大)
犯人はお前だ。
矢印の接点部分がかなりの酸化。
間違いない。これをきれいにすれば直る!
そう確信してやすりで磨いてアルコールでキュッキュと拭く。

こんな感じになりました。
んで、閉じるときは瞬間接着剤でくっつけて、
れっつ装着!
結果は
「え?俺調子悪いところなんてあった?」
と言わんばかりにしっかり点灯しましたとも。
しばらく走ってみてもバッチリですとも。
うーん。うれしいぞ。

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