さて、今日はふらりと近くの峠道をツーリングしてきたのだが、
なんと峠道のど真ん中でエンジンストップ。いったい何がおきたというのだ。
何故かガソリンコックがリザーブになっていたので、
それをONに変更するとこれまた何故か復帰。
リザーブって完全別体のタンクなのか????
※リザーブとは予備燃料のこと。ガス欠になっちゃったときの
非常用燃料を別に取っておくしくみなのだが、リザーブのままでも
前のバイクはタンクが空になるまで走れたような???
コックが詰まりかけとか?
ま、ちょっと原因がわからないのでこれはひとまずおいて置こう。
すぐ動いたし、その後不調にはならなかったし。
VTZ250 レギュレーターの熱対策、アフターファイヤー対策の時に
直ったと思っていたアフターファイヤーだけども、なんだか
エンジンが暖まるとやっぱりパンパンとやかましくなってしまった。
少しまわして走った時のエンジンブレーキ時にアクセルを全閉に
しているとなるのでやはりスロー系のセッティングが薄いのだと思い、
パイロットスクリューを2と1/2もどしから2と5/8戻しに変更したが、
改善は見られず。
スロージェットを変えないと駄目かなこりゃ。
その他、アイドリングからのアクセル急開時に
一瞬回転が追いついてこない感じもあり。
中~高回転では調子がよいので、
不調なのかそれとももとからこんなもんなのか不明。
通常に走行する分にはさほど悪影響は今のところ大きくない。
そんなわけで、ちょっときになるところがいくつか出てきたので、
モリワキフォーサイトマフラー(サイレンサー)から、
ノーマルのサイレンサーを入手して、一度ノーマルセッティングに
戻してみようと思う。
それでよくなればセッティング不良だし、よくならなければ
個体不良という判断がつく。
この2方向のどちらかの判断を誤るとメンテナンスの方向も
一緒に間違えることになってしまうので、
ノーマルのサイレンサーをもっていないので一見遠回りに見えても、
一番確実な方法だと思う。
というわけで、しばらくパーツ入手に励む。
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