リード90 ピストン交換、シリンダー交換計画の
パーツがそろったので、早速チャレンジ!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ!
画像にワクがあるものはクリックすると拡大します。
作業の邪魔になる部分をとっぱらった
スク-ターのシート下の部分。
黄色で囲んだ部分が今回の患部。
8ミリのラチェットがみつからずメガネレンチで
頑張ってみる。
がしかし、
こんなところメガネレンチもスパナも入らんわ!
ということで工具箱をあさったら見つかった。
患部のカバーが外れた。
赤丸がシリンダーヘッドとシリンダーの部分。
まずはここを外しにかかる。
ここのスタッドボルトを外すので、CRC 556を吹いて
緩みやすくする。
ゆるめる。
そして、
「ぐりゅっ」
みごとにボルトがなめた。
( ゚Д゚)ポカーン
どうしよう。
※工具の使い方が下手だったり、
無理やりまわそうとして、ネジやボルトを
痛めてしまった状態を「なめる」というのです。
ひどい状態だと工具のサイズがあっていても
全くまわらなくなってしまう。
今回はまさにその状態(泣)
貫通ドライバーで叩いてみる。
ペンチで強引にまわしてみる。
しまいにゃ隙間が埋まればどうにかなるんじゃ、
と思ってティッシュをはさんでまわしてみる。
orz
だめでした。
というわけで、ここがまわせなきゃどうしようもないし、
こういうときにどうすればいいのかもわからないので、
今日は元に戻して今日はおしまい。
そして本日のお約束。
これどこのボルトですかー?
今日はどこを閉め忘れたのかまったく思い出せず。
はて。。。。。。。。。
と、記事を確認していたらなんとなく3枚目の
画像のボルトを締めていない気がしているのは
私とジーナさんだけのひみつ。
どうやらやっぱりよくあるトラブルらしいw
そしてみんな非常に苦労している。
ラチェットのセットだけでも高いやつ買おうかなぁ。
調べたところ、「ポンチ」という工具を使ってまわす。
それでも無理な場合は、「エキストラクタ」という工具を
使ってまわす。
これで無理ならドリルでボルトを砕くw
等があるらしい。
今日はポンチを買ってきた。
次の休みこそ…!
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