オフロードに、車の洗車に、お風呂の残り湯にといつも大活躍してくれる自作洗車ポンプ。
改良したい点がいくつか出てきたので、これをやってしまおう。
作ったときは、あまり深く考えずにスイッチ部分をグルーガンでべたべたつけていったが、
これがなかなかに握りづらい。
丁度握る部分に半田付けしたケーブル等があたるので、浮いたケーブルが
とても邪魔。そしてスイッチ付近のケーブルを握りこむため、
だんだん接触不良になってきてしまった。
そして、握りこむとオンになるスイッチ、これの距離が微妙で、
かなりしっかり握りこまないとスイッチが入らない。
そのためストッパーを立ててもスイッチオン状態にできないので、
ポンプを作動させっぱなしにすることができない。
洗車の時は別にいいけど、日常の洗濯とかに使うにはやや不便。これも直そう。
改良後のシャワー。
1、ケーブルをレバーと平行になるように変更。ケーブルはレバーに接着。
接点部分の半田付けと固定をやり直し。
2、スイッチのボタン部分に少しグルーを盛って、軽く握るだけでスイッチが入るように改良。
3、2の改良のおかげで、このストッパーを立てるとスイッチがオンで固定できるようになった。
と、ちょっとした改良だけど、使い勝手は大幅にアップ!∩(´∀`)∩ワァイ♪
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