サンバーバンのトランポ計画(道具解説)

サンバーバンのトランポ計画(積載してみた動画)
の通り、一応サンバーの中にVTZ250を納められたので、
使った道具の中から、サンバーにバイクを積むために
最低限必要なものをリストアップしてみた。
 
 

ラダーレール

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ラダーレール。車に掛ける部分が
爪になっていて引っ掛けるタイプと、
ベロになっていて乗せるだけのタイプがある。
引っ掛けるタイプは落ちにくいけど、
引っ掛け部分が直角になっているので
若干ながら乗せるタイプよりも床より高い位置まで上がるらしい。
ベロは車に傷がつきにくいし、床いっぱいまで使えるけど、
タイダウンを掛けないとラダーがぶっ飛んでいくことがあるそうな。
もしそうなったらバイクごとがっしゃーん。
…..∑ヾ(;☆ω☆)ノギャアアーー!!
 
necobitが購入したのは上にあるベロタイプ。
セールで8000円ぐらいだった。
 
折りたたむと横向きに詰めるので、
椅子の下に入るというメリットもあり。

オフ車やミニバイクで自分で持ち上げます、という人は
もちろん要らない。necobitには無理だけど。
 
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アイボルト

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M8サイズの短いやつが4つ。

前側
運転席と助手席の後ろを固定しているやつを左右1つずつと、

後ろ側
エンジンメンテナンスハッチ部分の2つ。

場所の詳細は床張りの記事を参照。

要はタイダウンを引っ掛けられてテンションがある程度しっかり
かけられればかまわないので、車体に穴を開けちゃったりとか
溶接したりとか、他にも方法はあるけど、車に傷を着けずにやれるのは
上の4箇所が丁度よさげだった。

他の場所候補としては、エンジンメンテナンスハッチよりもさらに外側にある
M8サイズのロングボルト。これはエンジンの方まで貫通してた。
近場でロングボルトが見つからなかったのでここは保留した。
そして後部の両サイドの壁のパネルを外したところにもいけそうな場所が
あったけど、パネルを外さないといけないのでここは却下した。
 
 

タイダウンベルト

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前左右と後ろ左右の計4本。
ラチェットのほうが簡単にテンションが掛けられるらしいけど別に
ラチェットじゃなくても普通に固定できるとやってみて思った。

最低限必要なのはこの3つ。

動画にあるとおり、買っちゃったけど使わなかったアレ

ホイールクランプ(タイヤストッパーじゃなかった)

フロントを挟み込んで直立させてくれるので、
縦が入りさえすればすごい便利間違い無しだったのに
残念ながら縦がはみ出してしまい、サンバー&VTZ250で
まっすぐ突っ込むには無理だという結論に。
ナナメだったらいけるのだろうか。次回やってみる。
使えればマジで便利だと思うんだけど。
これもセールで7000円ぐらいだった。

床張りにかかった費用が大体4000~5000円ぐらいなので、
床張りを含めても全部で大体1万5千円もあれば、
サンバーにバイクを積む準備ができるということですな。

トランポグッズってもっとお金かかると思ってたけど、
ピンキリのキリで探せば結構安く上がるもんだ。
基本Made in Chinaだけど、その辺にこだわらなければ、十分アリ。

後はサイドスタンドの下に何か適当な板を敷いて
傷を防止してあげればバッチリでしょう。

Q
で、サーキットにはいtA、未定です。

サンバー、雑感。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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