あれだけいろんな事にぶつかったのに、
なんで!変わらないんだ!あんただけは!!!
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…と、
ひさびさに再読して、やっぱり同じ感想になった
『ひげよ、さらば/上野瞭』
でも、
初めて読んだ、小学4年だったか5年だったかの頃には
「そこでそれはないだろー!」とか
「うきー!コイツめ腹立つわー!」とか思ってた
あんなキャラこんなキャラの言動や気持ちも
今となっては
「あーこういうヤツもいるよねー(気持ちはわかるけど賛成はしないけど)」
…( = =)
わかるけど賛成しないけど、
しかしやっぱり
飛び込んで文句言いたくもなる、のめり込みっぷりは
辞書なみの分厚いハードカバーのくせに
ページぺらぺら進んじゃって、場面ぽんぽん展開していくのに、
ありあり見える脳内映像がものすごいせいもある。
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