さて、一応の完結をみたWindows音源化計画だけど、
いまひとつ使いやすさの点でちょっと難があったのだ。
何故かというと、「鍵盤を押すと立ち上がっているソフトのすべての音がでてしまう」
という厄介な現象が起きるのだ。
スタンドアローンで立ち上げれば問題ないんだけど、
一番使うソフトのMachfiveがスタンドアローン非対応ということで、
Cubase LEというソフトを経由して起動していたのだ。
そのため、上に書いたような現象が起きているわけ。
で、ソレを解決できるイーモノはないもんかと調べていたら、
consoleなるソフトを発見。
どんなソフトかは公式サイトをみてみて欲しい。
このソフトさえあれば外部PCのVSTインストゥルメントが自由自在に
パッチングできてしまうのだ!
しかも安い!(6720)
というわけでこいつを導入!
これでもう文句なしにWindowsを「音源」として使えるようになったといえよう。
同じ使い方をしている人にはゼヒ勧めたいソフトでした。
その後マルチコアをフルで使うためCONSOLEに代わるVSTiホストを探す
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