ピアノも無事搬入され、支払いもすべて終わり、
すでに何日か生ピアノライフを送っている。
前回の最後に書いた、
「突っ込みどころ」を説明しよう。
と言っても、実は満載なわけじゃなくて、
一個だけなんだけども。
コレ。
Orgast Holster
オーガストホルスター
って、ナニ?
えーっと、Holsterはあの銃とかを収めるやつだよね。
で、Orgastて、、、何語?
8月はAugustだし、そもそも翻訳サイトに突っ込んでも
訳してくれないし。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「主任!新しいピアノが出来上がりました!」
「をを!ついに出来たか!」
「名前はどうしましょう?」
「うーむう、、、、、今は八月だし、出だしは
オーガストで、、、、、収まりがよいってことで
ホルスターにしようか!」
「わかりました!
Orgast Holster
ですね!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というやり取りがあったのかと想像したのだけど、
調べてゆくウチに、アタリを発見。
ってパクリじゃないすか(笑)
で、このピアノはどこのピアノかというと、
大成ピアノというメーカーのピアノらしく、
少ない情報ながら、しっかりした造りという記事が
チラホラ。。。。
記事の少なさからも、
前知識なしに手と耳を頼りに探したから
出会えたピアノなんだなー。
このピアノを買ったところは、
市川ピアノ調律技術研究所
ピアノ工房HAL
というところ。
調律暦40年を超えるおじさんが、
丁寧に色々説明してくれた。
消音ユニット取り付けもやってもらった。
とりあえず、音は搬入の移動や振動で
少し気になるところがあるので、しばらくしてから
気が向いたら録音しようと思う。
それまでに、聞き苦しくない演奏が出来るように
練習する次第(笑)
ちなみに消音ユニットを使って消音状態にしたときのピアノは、
電子ピアノとしてなら電子ピアノのほうがタッチ、
音共に優れているので、家にアップライトピアノがあって、
電子ピアノは買い足せないけど夜も弾きたい、というヒトに
お勧めする。
なぜタッチまで電子ピアノがよいかというと、
ハンマーが弦を叩く直前にストッパーをつけて消音するので、
(もちろん通常時はこれは避けられるようになっている)
消音状態だたタッチがやや浅くなり、ストッパーを叩くために
弦よりも打鍵時の衝撃が大きくなるからだ。
これにて、1ヶ月半に渡る
「ピアノを求めて三千里~あのころ僕たちは~」
も、完結。
サブタイは今つけた。意味は、無い。
コメントを残す