ゼンマイ掛け時計が、動かなくなった。
骨董市で買ったものの、「うるさい」という理由で
長らく押入れに入っていたが、2階建てに引っ越して
生活空間と距離が取れるようになったので使い始めた
3ヶ月後の話であった。
もともと時計屋で買った物でもなし、
壊れたらまあそれまででしょうと思ってはいたのだが、
捨てる前に一応分解してみようそうしよう。
左から振り子、鐘(?)、ゼンマイを巻くキー。
よしじゃあまずは文字盤を外そう。
針の外し方は…と針の根元部分をイジイジしていると
カッカッカッカッカッカッカッカッ
と振り子を外しているのでものすごいスピードで
時計が動き始めたではないか!
若干パニクりつつ振り子を掛けてみると
普通に時を刻む時計。
…なんかひっかかってただけなのかな。
ま、とりあえず動きだしたのでこれで様子を見よう!
続きましては、電動シェーバーだ!
水洗いオーケー、風呂で使用オーケーな
電動シェーバー、何故か動かなくなったので
とりあえずこれもバラしてみよう!
カチっウィイイイイイイイイイン
ってまた普通に動き始めた!
なんか今だったら壊れた物を触れるだけで
直せるんじゃないだろうか、
そんなことを思ったのでありました。
なんとも中途半端な内容、お察しの通りもともとは
時計を分解してみようという内容のつもりだった。
祖父母の家にあったようなレトロな時計。和風なデザインが心を癒します。 /電波時計/掛け時計/… |
コメントを残す