迫力満点に、時には厳かに、迫り来る雲!
…のまえに前回のちょい虹写真の追加分を…
(彩雲というのは)雲に太陽の光が作用するものらしく
つまり雲のカタチに影響されるところも多いのかな???
ゆら〜りとしたところで
今回の本題。
静かながらも、じっ………と存在感
そのうえ、何か来る…こっち来る…そんな予感ひしひし。
(ここまではPolaroid izone 550の写真)
迫る雲に参りましょう。
ここからは、Polaroid a520の写真。
主張が凄いわけでもないのに
見ようとしてなくても、勝手に目が行く。
暗雲をバックに…ではなく
その影の向こうから!
いかにも悪役ぷんぷんな雰囲気で迫る。
悪役らしく来るならば
手下を従えて見下し目線で迫る!
ずずーーん…
迫力出てもやっぱり不思議と
なんだか静かな感じは変わりません。
人間というものは
3点が三角形に配置されてると、顔に見えてしょうがないそうです。
たぶんコレもそういうことでしょう
煙を吹き出す横顔…
それとも、ワタアメを食いながら進む横顔…
そんなことに気を取られているうちに空は雲に覆われてしまうのです。
余談ですが、満月を撮った写真特集などを見ていると
わりと、背景や周辺の建造物など使って
月をパックリ食べる・はさむ・つまむような構図がたくさんあって面白い。
それでは最後は
空を覆いつくしてしまった雲の足跡…いや
にじり跡?
静かにじりじりひたひた…まだまだ迫る〜〜〜
なんとなく顔に見える時計/Caocao 壁掛時計(ブラック)/TAKUMI(タクミ)【駅伝_東_北_甲】 |
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