父と息子の三頭山 -4、三頭山下山開始- (PENTAX K-7)
豪雨をやりすごしたら、
雨上がりの元気いっぱい草木を満喫しながらげざーん。
ちょっと曇ってソフトフォーカスになってるレンズと
太陽の光でフワっとした感じに。
セーフ!
なんだかこれ、よく覚えてないけど
エヴェンゲリオンの使徒っぽい。
どれかはわからんけど。
右だけクッキリしているのは
レンズの片ボケじゃなくて半分曇ってたから。
雨上がりの山は湿気すごい。
これも雨が流れていったあと。
泥や葉落ち葉が押しのけられてる。
さっきと違うカエル。近づいたら必死に
斜面を登ろうとしてずり落ちてた。がんばれ。
よっしゃー!まずは温泉に浸かってビール?
それともビール飲んでから温泉?
「おい後5分で急行バスが来るぞ!」
雨上がりの湯気と共にどらまちっくな登場のバス。
さよなら、ビール。
さよなら、温泉。
代わりに立川まで出てしこたまのみましたとさ。
めでたしめでたし。
今回は最初の迂回で1時間位時間をロス、
雨でさらにいくらか時間をくって、
冬だったら日没していた。
なんとか持ちこたえたけど、二人で1リットルとスポーツドリンク500mlだけは
かなーり心もとない。
それもこれも浮き橋が無かったためで、
事前の情報収集って大切。あと、水も大切。
「簡易」防滴レンズのDA 18-135mm WRは
かえってしっかり乾かして、特に問題なし。
ズームした時にパッキンがちょっと鳴くけど、
ま、そのくらいはなんてことないでしょ。
というわけで初の雨中一眼レフだったが、
土砂降りの中だと画質云々ではなくなるという事も発見。
もとから雨だとわかってたらコンパクトなカメラの方が
使い勝手がいいかもしれない。持ってないけど。
さて、8月にもう一発位はどっか登るかなー。
できればすいてる所。
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