父と息子の三頭山 -5、三頭山下山終了- (PENTAX K-7)

父と息子の三頭山 -4、三頭山下山開始- (PENTAX K-7)
豪雨をやりすごしたら、
雨上がりの元気いっぱい草木を満喫しながらげざーん。


ちょっと曇ってソフトフォーカスになってるレンズと
太陽の光でフワっとした感じに。


これも。
雨浴びたから葉っぱツヤっつや。


コロコロ水滴、いいね!


風の通り道ならぬ、水の通り道である。


バルターン。


誰かの隠れ家。


セーフ!
なんだかこれ、よく覚えてないけど
エヴェンゲリオンの使徒っぽい。
どれかはわからんけど。


右だけクッキリしているのは
レンズの片ボケじゃなくて半分曇ってたから。
雨上がりの山は湿気すごい。


地面に落ちてたでっけー葉にも小さな水滴がびっしり。


植寄山から西原峠を通って数馬の湯へ向かう!


また、雨ー!
いや、さすがにもういいよ!


カエルさんこんにちは。


これも雨が流れていったあと。
泥や葉落ち葉が押しのけられてる。


雨は右へ、人は左へ。


フラッシュ炊いたら雨粒が写るかな。写りませんでした。


さっきと違うカエル。近づいたら必死に
斜面を登ろうとしてずり落ちてた。がんばれ。


麓近くで雨上がる。


登山口にありがちな、突然民家の裏に出るパターンでした。

よっしゃー!まずは温泉に浸かってビール?
それともビール飲んでから温泉?

「おい後5分で急行バスが来るぞ!」

雨上がりの湯気と共にどらまちっくな登場のバス。

さよなら、ビール。
 さよなら、温泉。

代わりに立川まで出てしこたまのみましたとさ。
めでたしめでたし。

今回は最初の迂回で1時間位時間をロス、
雨でさらにいくらか時間をくって、
冬だったら日没していた。
なんとか持ちこたえたけど、二人で1リットルとスポーツドリンク500mlだけは
かなーり心もとない。
それもこれも浮き橋が無かったためで、
事前の情報収集って大切。あと、水も大切。

「簡易」防滴レンズのDA 18-135mm WRは
かえってしっかり乾かして、特に問題なし。
ズームした時にパッキンがちょっと鳴くけど、
ま、そのくらいはなんてことないでしょ。
というわけで初の雨中一眼レフだったが、
土砂降りの中だと画質云々ではなくなるという事も発見。
もとから雨だとわかってたらコンパクトなカメラの方が
使い勝手がいいかもしれない。持ってないけど。

さて、8月にもう一発位はどっか登るかなー。
できればすいてる所。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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