にじりにじりと近づいて、毛づくろいをおねだり!
猫同士の微笑ましいグルーミング風景から…ウザがられ展開。
今回のBGMには、PixiTracker(1bitじゃない方)使い心地レポもあるよー。
カメラ:Nikon COOLPIX P300
使用アプリ:PixiTracker (¥170),iMovie (¥1,300)
しつこいのが特徴の、ぽちびっと。
ベタベタ馴れ合いはお断りの、ねこびたま。
毎日毎日、毛づくろいのたびにウザがられるいつもの光景です。
iMovieとYouTubeの関係?
猫動画『メダカ睡蓮鉢のおそうじ見学』の時に
キレイに書き出した動画なのにYouTubeへアップしたら汚くなった…
と困っておりましたが、
今回は
そもそも、iMovieに元動画を取り込む段階で
この『ビデオを最適化』
何も考えずにチェックつけて取り込んでたのを止めて、
つまり元々のサイズのままiMovieに読み込み。
そして動画が完成したら、
共有→ムービーを書き出す で
やっぱり元々のサイズのまま書き出し。
QuickTimeを使用して書き出す をやると
(この動画の場合)20分くらいかかるところが、
ムービーを書き出す だと
なんと2秒くらいで完了………。
これで書き出された動画は、拡張子.mov H.264 音声はAAC。
YouTubeヘルプのiMovieでの書き出し方と、
(細かいところまでは確かめられなかったけど)だいたい同じ。
まー試しにこれでYouTubeにアップロードしてみよう!
…と、やってみたら画質は汚くならなかった。
なんでこうなるのか、次回も同じ手口で同じ結果になるのか、
詳しい所はまったく説明できないけど
ひとつの例として…
PixiTrackerの使い心地メモ
猫動画『ゴロゴロ転がるおねだりぽちびっと』でBGMに使ったのは
PixiTrackerの1bit版。今回は8bit…なのかと思ってたけど
high quality 16bit sampler and pattern based sequencer (tracker)
とあったので、8bitというわけではないのかな???
1bitの方を体験してからだと
第一印象は
「わ!ふつうの音がする!(笑)」
1bitのブリブリキツい音色とはずいぶん違います。
音色同士も混じり合いやすいし、使いやすい。
操作方法は1bitと同じ。すんなり作り始められる。
そして、今回
1bitと違う!と思った最大の点は
ベロシティがちゃんと効く
ベロシティが数値通りに効いて、音色が変にかわっちゃうこともない
ということは
連打のベロシティを段階的に落としていくことで
音を伸ばして余韻がついたように聞かせる
というのを、音色パラメータを弄らずにできちゃう。
(この画面は動画の41秒あたり。白い音がメロディ)
あと、
伸びた音・余韻を切りたい箇所に、ベロシティ0(ゼロ)の音を入れると
キレのいい動きも作れます。
PixiTracker
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥170
今回は、起動させてそのまんまの音色セット。
いろいろ他にも音があるみたいだし、試してみよーっと。
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