洗ったサツマイモをそのまま!容器に入れまして…
電子レンジ500Wで1分→300Wで10分
お味は、
オーブンで60〜70分焼いたやきいもとほぼ互角の
ほくほくしっとりねっとり感。
いわゆる有名な電子レンジで焼き芋(風)調理法のポイント
- キッチンペーパーや新聞紙できっちりくるむ
- 逆さにした茶碗に乗せてイモを浮かせる
コレやらなくてOK!
失敗なしのホックホク〜♪
に、できちゃう
その秘密兵器が
コチラです!
pyrex(パイレックス) ベジタブルスチームポット
→ 公式サイトの商品ページはコチラのようですが…
使い方の説明も、売り文句も書いてない。
たまたまホームセンターで半額処分価格になっていたところをゲット。
売り場にもやっぱり、商品名と価格しか書かれてない。
残り物おかず入れか、グラタン・ドリア皿に使えるかな?
それくらいの気持ちで買って帰ってきまして。
でも、せっかくだから(本来の使い方であろう)
ベジタブルをスチームしてみっか!
と思って、やってみました。
まずカボチャ
蓋がしまる大きさに切って、500Wで3分。
はい、ホックホク〜♪
なにコレすごいですよ。
この形状をみても、
いかにも蒸し野菜調理に効果ばつぐんだぞ!!という感じはしない。
蓋もただ乗っかってるだけ…なんだけど
コレがけっこういい仕事をしているご様子。
野菜の水分は飛ばさずにしっかり蒸して
容器の中はムレムレびしゃびしゃにならない。
意外と失敗も多かった、簡単レンジ焼き芋
ペーパーでくるむレンジ焼き芋は、
芋の大きさ・太さ、一度にチンする芋の数によって
ベストな加熱時間設定、特に弱レンジの時間がわりとシビア
(うちの電子レンジが古すぎるから???)
外はホクホクでも中心はまだまだだったたり……
やりすぎて水分が抜けて固くなっちゃったり……
それがこのベジタブルスチームポットで
失敗無しの毎回ホックホク〜♪になりました!
加熱時間設定は、
- 基本 500W1分→300W10分
芋が小さめ・細めなら、300W(弱レンジ)のところを2〜3分減らす。
それくらいのざっくり調整でOK。
蒸し野菜料理・下ごしらえ調理にも大活躍
コレは焼き芋専用器ではないので
下ゆで・蒸し調理にもどんどん使いましょう。
やっぱり、電子レンジ調理は楽なんですよね!!
火加減気にかかりすぎず、調理中にトイレも行けるしね。
コロッケの下ごしらえは、ジャガイモ4個ずつ
洗って芽を取り除いた状態で、スチームポットへ。
焼き芋(風 蒸かし芋)同様の二段階レンチン
- 500W1分→300W12分
中に入れた野菜がくっつき合っている場合は
加熱時間を1〜2分増やした方がいいみたいです。
で、熱々の4個の皮をむいている間に
次の4個をチン。
今までは、コロッケ用ジャガイモを
圧力鍋で20分加熱
→自然に圧が抜けるまで放置
→そこから皮むき・イモ潰し
だったので、かなり時間短縮になりました!
ガラス製のいいところ
電子レンジ調理グッズは
いろいろと便利なものが出ています。
しかしあんまり使ってなかった
その理由は
「ニオイ移り」
プラスチックやシリコン製品は
アッツアツになるほど加熱すると、
- 容器に食品のニオイがつく
- 食品がうっすら樹脂臭くなる
ガラス容器は、このニオイ問題どちらもクリア!
プラ製品と比べて
強いてマイナス点を挙げるとすれば、
落下衝撃による割れや
急加熱・急冷による割れに
気を使って取り扱う必要があることくらいでしょうか。
肉厚なガラス容器ですが、重さは気になりません。
ひとつ使ってみると、
もう一方の大きさもそのうち買っていいかなと思う
2種類サイズ展開。
パイレックス ベジタブルスチームポット 700ml CP-8581 価格: 感想:1件 |
パイレックス ベジタブルスチームポット 980ml CP-8582 価格: 感想:0件 |
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秋も深まりホックホクの季節到来♪
気楽に簡単
おいしい焼き芋(風)で、
オヤツは決まりだね (((o’~’o))) モグモグ
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