KLX250がいなくなってはや3ヶ月。
うちにあるバイクは
カブ105とNSR50(レース用、現在不動)
カブはとても便利だがやはりスポーツ出来るバイクが一台は欲しい。
そんな折、以前クランクケースにヒビがいって
差し上げたKX80を処分しようと思うという連絡が入る。
もともとクランクケースにヒビが入ってどうにもならなくなったからあげたバイクだが、
ヒビ補修できれば…出来なくても最悪エンジン載せ替えればまだ走れる!
というわけで引き取る前提で補修できるか見に行った。
ドレンボルトの穴にヒビが入ってそこからビキビキと…てな感じですかね。
うーんと、どーすりゃいいかなーと悩むことしばらく。
「リコイルぶっこんで周りをパテで盛り盛り作戦」行ってみよう。
パテ盛り盛り。
溝がテーパーになってて奥までネジこめなかったので
とりあえずワッシャー大量にかまして仮どめ。
それでもまだしっかり止まってないので
スクリューを削るか切るかしなければ。
で、適当に硬化した時点でタイムリミットだったので、
とりあえずエンジン載せ直してサンバーに積んで帰ってきた。
もしこれでダメだったらもう穴潰してオイルは上抜きするようにすればいいんじゃないかな。
とはいえ17年前のレーサー、他にも色々問題は出てくるだろうが、
もうしばらく楽しませてくれれば言うことなし!
頼むぜKX80ー!
ところでものすごく抜けにくかったラジエターホースが抜けたらシリンダーヘッドの穴から粘度のあるかき氷が出てきて大爆笑しました。
建築の友 エポパッチ(金属用パテ) 金属用 (EP-G3) 補修材 補修
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