KLX250用ビールケーススタンドを改良

ベストな高さ、出た。

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いきなり完成品。
大瓶のビールケースでは高さが若干不足していて
フロントタイヤの装着に難儀したので、
家に転がっていた木片を適当にくくりつけて
文字通り上げ底化。

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さて載せましょう。
なんでこの辺じゃ珍しい雪の後に
こんなことをするかというと、この日が
旧居明け渡しの日だったのですべてのものを
引き払わなければならなかったからに他ならない。
あってよかったスタッドレスタイヤだ。

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で、うまいことサイドスタンドをテコにして
グリグリとやや後ろ気味に載せると
フロントがほんのちょっとだけ浮いて完璧。
強度がちょっと不安だったケースの底も
木が荷重を面に分散させてくれるので全く問題なくなった。
ただし、結構硬い木なんだけどそれでも一回で
ちょっと凹みが着いたので、どれくらい持つかは不明。

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そしてネコタイヤに交換。
新兵器の塩ビパイプでキャリパーにタイヤが
メリ込むのを防止。
それでもちょっとギリギリ。
(矢印の向こう側がキャリパー)
もうちょい長いのも作ってたんだけど
それは長すぎて入らず。
次回キッチリ合わせよう。

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何度見ても可愛い。

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いつものことだけど車高が下がって
サイドスタンドが立たなくなるので、
できればすべての準備が終わってから
リフトオフしたほうがいい。
…ということを忘れていたので苦労した。

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高さも問題なく余裕でイン。
この余裕さを味わうとフォーク縮めで入れるほうが
苦労が多い気がする。余裕なさすぎて怖いし。

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そしてすべてを積み込んで積載完了。
さらば旧居!


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