Logicool TM-150rを買った

マウスを使わなくなってもうどれほど経つだろう…

その昔…ケンジントンというメーカーが
ExpertMouseというトラックボールを出していたそうじゃ…
なんでトラックボールなのにマウスなのか…
そんなことはどうでもいいんじゃ…

ベアリング支持の大きなボールによる快適な操作…
非接触センサーによる的確な感知…
それはそれは使いやすいものじゃった…

しかし、長い長い年月使い続ける事により
常に大きなボールを転がし続ける
ベアリングは徐々にその滑りを鈍くし…
スイッチが壊れては部品を交換し…
表面はどんどん塗装が剥げ…
その身は朽ち果て行った…

そしてExpertMouseが寿命を迎え、
メンテナンスに疲れ果てたnecobitは
次にApple MagicTrackpadを使い始めたのじゃ…

Apple Magic Trackpad MC380J/A(Amazon)

iOS全盛のAppleはMacにもタッチ操作の概念を導入し、
マルチタッチやジェスチャーに寄る快適な操作、
そしてタップによるクリックからの解放…
動作部がほぼ無い事でメンテナンスフリーを実現、
次世代を感じさせる操作感で皆をとりこにした…

necobitもその操作に慣れ、しばらくの間は
平和な日々が続いたそうじゃ…

しかし、Digital Perfomerが7から8に
バージョンアップにより、平和は終わりを告げた…

********************
はい、伝記を話す老人風に書くのに飽きました。
DP8になって何が起きたかというと、
ドラッグ選択した時の選択確定のタイミングが
変わってしまったのです。


necobitは3本指タップをドラッグに指定していたのですが、
ドラッグでグリッドにそった選択した後に
コピー&ペーストしようとしてcmd+Cを押した瞬間に
グリッドが解除され、(Cmdを押しながら選択すると
グリッドを無視できるんだけど、それが選択後から
発動してしまった状態)単純なコピペが
非常にしづらくなってしまったのです。

というわけで、次なるポインティングデバイスを
探しました。

マウス→場所取り過ぎるので…
ペンタブ→場所…
と、深く悩んだ末にトラックボールにたどり着きます。

以前ExpertMouseだったので、
当然同じケンジントンでの現行品、
SlimBlade Trackballはチェックしました。

ケンジントン 【正規品・5年保証付き 日本語パッケージ】 SlimBlade Trackball 72327JP(Amazon)

うーんよさげ!でも高いよね!
最近は擦過部のあるデバイスは消耗品だという
考え方になって来たので、高いのを使い続けるのは
なかなか勇気がいるね…

最近ではトラックボールといえば
ロジクールのM570が代名詞の様になっている模様

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t(Amazon)

これの旧モデルを使っていた事もあったんだけど、
ExpertMouseを使ってからは親指ボールから
離れたので、これもパス。

他にも色々サンワサプライのデカ玉のやつとか
ケンジントンのもうちょい玉が小さいやつとか
色々検討した結果

20140905tm-150r-1
ロジクールのTM-150rに決定!

LOGICOOL 有線 レーザー式 4ボタン マーブル TM-150r(Amazon)

20140905tm-150r-2
縦はそれなりに長さがあるけど、
横のスリムさはトラックボールトップレベル。
置き場には困らない。

20140905tm-150r-3
玉がかなり露出しているので、
転がすときは割と手の置き場の自由度が高いです。
右手で使った場合、右の小さな方のボタンは薬指を曲げて
指の先で押す意外に無く、ちょっと勝手が悪い。

20140905tm-150r-4
厚みはこんな感じ。
パームレストを使ってるけど高さ調整というよりは
手首の部分が机とこすれない様に使っているので
無くても大丈夫です。

多ボタンタイプのデバイスは使い手によって
かなり個性が出る所。

20140905tm-150r-5
左大ボタン:左クリック
右大ボタン:左クリックロック
左ミニボタン:ボタン4クリックロック
右ミニボタン:右クリック

クリックロックというのは初めて見たけど、
つまり一度押すとドラッグ状態で固定、
もう一度押すと解除。
個人的には大きな選択やドラッグをする時は
これを使った方が楽。

ボタン4のクリックロックは…

KeyRemap4MacBook(最新バージョンはKarabiner)
これをインストール。

20140905tm-150r-6
で、これにチェックを入れると、
左ミニボタンを押すとスクロールモードになって
ボールで上下左右のスクロール、
もう一度押すと通常モード。

最初面倒かと思ったけど、
2時間位使ってたら慣れた。

このサイズのボールでも割とコロコロ感があるし、
なかなかよさげなのでしばらく使ってみよう。
大切なのはボールのスムーズな転がりがいつまで
続くかという事だけど、それは長期使用したら
また感想を書くかもしれないし書かないかもしれない。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください