Polishing the Lens Cover with a Liquid Compound.jpg

レンズカバーの擦り傷を研磨でキレイに取る!

レンズ「カバー」ですからね!
「レンズ」磨いちゃダメですよ!

動画中のサウンドはすべて自作です。
Gumroadで購入もできる効果音は…

20140310polish1
さてこちらは何かと言いますと、
アクションカムGC-XA1
(Amazon)
のレンズカバー。

アクションカムというだけあって、
レンズ本体に傷がつかない様に
プラのカバーがついているんだが…
これがすぐ傷だらけになる。
まあ本体そのままカバンやポケットに
放り込むのでしょうがない。

ここまで傷がついちゃうと
光が反射してもやもやっとした
映りになってしまっていた。

当然メーカーもそんなことはわかっていて、
最初から二つ付属しているのだが…
二つとももう傷だらけだ。

当然メーカーもそんなことはわかっていて、
(Amazon)
純正で小売りしていたりする。
ちなみにGC-XA1後継のGC-XA2には標準で付属していないそうな。
なぜ!?絶対に必要なのに。

しかしまあまたすぐに傷がつくのは目に見えている。
よし、磨こう。

手元にはずいぶん前にiPod touch(4th)をピカピカにする為に
買ったSOFT99の液体コンパウンドがあるので、これでいったれ。

というわけで冒頭の動画になるわけだが…
液体コンパウンドというのは細かい研磨剤なので、
本来光学系に使っていいものではないのだけど
(コーティングが剥がれるから)
これはただの樹脂カバーだから、良し。
ウェスにコンパウンドをつけて磨く…磨く…磨く…
コンパウンドが無くなってキュッキュ言い出したら
またウェスにコンパウンドをつけて磨く…磨く…磨く…

そんなことを続けて30分程。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まだスリ傷はあるものの、だいぶマシになった。
試しに撮ってみた所、とりあえず気にならなかったので、
カバーを二つともこの位まで磨き上げて、完了!

しかし、アクションカム業界も群雄割拠で
すごい闘いになっているなー。
Go Proの牙城はなかなか崩せないものの、
GC-XA1については1万円台という値段が
多少の不満を全て吸収してくれる。
なにより、無いとあるのでは大きな差があるのだ。

…あれ?そういえばこれつけて
まだオフロード走ってないな…
というかオフロード自体を…
3月中に行きたいぞ!と。


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