高尾から城山湖をぐるっと景色を見よう(K-7+FA35)

お彼岸なんだけど、山中は妙に日が低く感じる。
いわゆる景色的な写真を見てみましょう。

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逆光気味の写真は、影を明るくするより
むしろ影を強調してパキパキの方が好み。

20140327keshiki-2
時間は9時台だけどこの斜めな日差しである。

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鹿よけか何かだろうか?

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城山湖側から見た高尾、城山方面。
左隅の奥に小仏城山の鉄塔、その右側に高尾山。
二つが近く見えるのはいわゆる遠近法。


城山湖辺りから見ると高尾山と小仏城山は殆ど同じ方向なのだ。

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城山湖手前の草戸峠。

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10:30でもえらく日は斜めだ。

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木々の隙間を縫って富士山。

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何となくお気に入りの案内板。

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これが午後1時を回ってからの写真。
もうシマッシマお低い日差し。

結論:お彼岸はまだ日が低い。

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視界が開けることの少ない道中、
少し遠くが見えると思わず押してしまうシャッター。

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流れる水を撮りたかったが、
当然三脚なんぞ持っていないので、
根性の手持ちでなんとかぶれずにとれるのは
せいぜい1/20秒位までであった。。。

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そしてこちらがこの日一番の問題作。
雪が残りエリアの一枚なのだが、
真ん中の2本の木の嘘っぽさはなんだ。
ものすごーく平面的で、まるで合成写真の様。
雪の反射で木の影に角度による
光のあたり方の違いがつかなかったのかなと
推測するが、それにしても奇妙な写真だ。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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