OLYMPUS XZ-2で猫(止まっている編)

これは…猫撮りバージョンアップの兆しが…!

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+1.3補正
たそがれぽちびっと。
逆光でもピントは割と合う。

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+1.3補正
すんごいしっぽが長く写ったねこびたま。
しっぽの先がぼけているのはレンズのせいじゃなくて
しっぽをぶおんぶおんと振ってるから。
こういう低い目線の時はチルト液晶+タッチAFがかなーり便利でした。

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かなり暗くなった室内で撮ったのにこの通り。
ISOを上げた時のノイズや描写が明らかによくなっているので
XZ-1より格段に暗いシチュエーションに強い。

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そしてこちらはなんてことない暗めの写真だけど、
夜読書灯だけを点けた相当暗い状況での一枚。
ISO1600でも破綻が少ないから結構まともな写真が撮れてしまう。

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角度を変えたら色温度がいきなり上がったけど。

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アートフィルターのファンタジックフォーカスで
夢の中へいってしまわれたねこびたま。

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座椅子の根元から生えるこげびっとくん。

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ひなたぼっこぼこのぽちびっとさん。

猫を撮ってわかったのは、チルト液晶とタッチAFがとても便利。
そして高感度の描写が良くなっている。
とはいうものの、まだ殆ど細かい設定はいじっていないので
操作系に関しても使いこなしにはほど遠いのであった。

つぎは少しアクティブな猫を撮ってみよう。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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