KLX250、この間と違うヒューズもぶっ飛んでた事件〜ようやく全て直るの巻

のどのつかえが取れた気分です。


さて前回記事を書きながら最後に気がついた
メインじゃない方のヒューズ。
まずはこれをチェックしよう。というか
ここじゃなかったらまた1からトラブルシューティングになる…!


前回変えたのが下のヒューズ、
むしろそっちよりも分かりやすい所にありました。
メインじゃないヒューズ。


さあ…ドキドキショーターイム…!


こーこーだー!!!!!!!!!
確かに、確かに右側のヒューズが切れている!


速攻でバイク用品店にサンバーでワープして
買ってきた!ちなみに2003は容量10A長さ30mmのガラス管ヒューズ。

さて…イグニッション…オーーーーーン!


つーきーまーしーたー!!!!

トラブルシューティングって、成功するとすごーくうれしいんだよねー!
これにてようやくKLXで公道を走れる様になった!

しかしよく考えると(よく考えなくても)
元はと言えば全てはサイドカバーをつける時に
配線をかんでしまった事が原因なのでただの自業自得である。

そして実は途中で発見したのだが、事の発端となった
アースのケーブル。てっきりこれはメインハーネスと一緒に
ぐるぐる巻きになっているものと思って頑張ったのだが、
よく見たら独立したケーブルだったので
新しいケーブルを作ってつなげばそれでよかった。

この二項目に素人メンテの恐ろしさが潜んでいるので、
自分でメンテが合っている人は懲りない人という事で
絶対に間違いない。

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作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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