Roland GS音源(SC-88,SC-88Pro,SC-8820,SC-8850等)の
制御用MIDIコントロールチェンジとエクスクルーシブの
よく使いそうなもの一覧です。
音源全体の制御
GSリセット
F0 41 10 42 12 40 00 7F 00 41 F7
9chをドラムパート2に
F0 41 10 42 12 40 19 15 02 0F F7
チャンネルごとのセッティング
カットオフ
cc74 0-64-127
もしくは
99 1
98 32
6 0-64-127
レゾナンス
cc71 0-64-127
もしくは
99 1
98 33
6 0-64-127
アタック
cc73 0-64-127
もしくは
99 1
98 99
6 0-64-127
ディケイ
99 1
98 100
6 0-64-127
リリース
cc72 0-64-127
もしくは
99 1
98 102
6 0-64-127
ビブラートレイト
99 1
98 8
6 0-64-127
ビブラートデプス
99 1
98 9
6 0-64-127
ビブラートディレイ
99 1
98 10
6 0-64-127
ポルタメントオンオフ
cc65 0,127
ポルタメントタイム
cc5
ピッチベンドレンジ
101 0
100 0
6 1-24
ドラム内それぞれの楽器のセッティング
ピッチ
99 24
98 nn
6 0-64-127
ボリューム
99 26
98 nn
6 0-127
パンポット
99 28
98 nn
6 1-127(0=RND)
リバーブ
99 29
98 nn
6 0-127
コーラス
99 30
98 nn
6 0-127
※cc=コントロールチェンジ
nn=ノートナンバー
何故今頃こんな化石の様な音源の
ロゼッタストーンばりに古い情報を書いたかというと、
ごく稀にこれらの音源を使おうと思って
ちょっとパラメーターを変えたいという時に
制御方法を忘れていて調べるはめになるからです。
本来SC-88Pro以降はの音源は
インサーションやフランジャーの使い方で
大きく音が変えられますが、その辺りはもう
ミキシングの時にプラグインに任せた方が
いい音に出来るので、ここではあくまで
基本制御部分のみ。
また必要の情報があったらメモを追加する…かもしれません。
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