Amazon箱で猫えさ傾斜台をDIYで作る

先日から変わったこげびっと君のごはんポジション

食べてくれるのはうれしいが、食べ終わるまで飼い主が
お皿を斜めにして持っていないとならない所が
唯一にして最大の弱点だ。

斜め…で、さらにちょっとした傾斜の皿置き…というと、

こういうやつか。

よし!買おう!

…とならないのがnecobit。
家にあるもので作るよ。


どの家にもある工作の材料と言えばアマゾン箱。


裏。ちなみにこのボンド、個人で買おうとするとかなり高価らしい。
(ホットボンドとは違う)


手前を起こして


適当な所で折る。
ここが傾斜の角度を決めるので、慎重に高さ決めを!
…実際は何も考えずに適当にやった。


そしたらこんな感じで切ったり筋を入れたり。
黄色はカット、水色は軽く筋を入れる程度。


筋をつけた所を折るとこんな感じ。


じゃーん!とやっているわけじゃなくて、
手で支えてないとパタンて倒れちゃうだけ。


後はテープでベタベタ組み立てていくだけ。
適当に切ったもんで色々隙間だらけだけど、気にしない!


上の端っこだけ逆に折り返してストッパーに。
これにて完成!
構想5秒、設計0秒(切りながら考えた)、制作10分のエサの傾斜台完成。


あまりの雑な作りにAmazonさんも苦笑いです。

さあ、こげびっとよ!この台はどうだー!?
 
 

モリモリ。


よくわからないけど、ごはんはうまいよー。


いつも残したやつを飼い主に見つからない様に
奪うのが楽しみなのに…。(ぽちびっと談)

…どうやらあっさり完食した模様です。


こげびっとはウェットとドライ別々派なので、
二つ並べるとちょっとはみ出すけど、
別に蹴散らす様な食べ方はしないので問題なし!


横。高さと角度はまあ、調整の必要があったら
また新しく作ろう。10分でできるし。

というわけで、簡単DIYの猫エサ傾斜台は成功と言っていいでしょう!
ちゃんと切る場所を合わせて設計図を作れば
もっとキッチリしたものもできると思う。が、多分しない


オマケ。
ねこびたまのごはん台はポンデライオンカレー皿の入っていた箱。

作成者: necobit(ねこびっと)

音楽と電子工作でMIDI寄りものづくりをするユニット。MIDI制御基板の開発・販売、製品作例として自動演奏化楽器の展示・音とメカのパフォーマンスを行なっています。

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