KLX250を軽トランポのサンバーバンに積もうとしたら大変な事になった

界王拳マジで疲れます。



タイダウンでKLX250のフォークをぎゅーっと縮めて、
ミラーを外して、ハンドルを手前に倒す。

それでもブレーキのリザーブタンクをかすめながら、
どうにかサンバーの車内に入れる事に成功。




しかし前も後ろもギリギリで、
ハンドルを切る余裕も無い。
中でフォークを解放することも出来ない。
こりゃちょっと無理があるなー。
とりあえず一回降ろそうとした時に事件は起こった…!


ハンドルをうまく切れずに中で転倒!
しかもハンドガードが窓に当たってガリガリガリ…
今にも窓を突き破りそうだーーーーーー!
体制が半端すぎて力がうまく入らない…
逆側のハンドルが天井に引っかかって戻せない…
このままじゃ窓丸ごと交換コースに…!?


そんなことにしてたまるかーーーーーーーー!!!!


界王拳3倍!うおーーーーーーー!

というのは冗談ですが、
実際火事場の馬鹿力でどうにかバイクを起こして
事なきを得ました。
もう二度とフルサイズのまま積もうとはしないと思います。
録画が止まってしまったのが悔やまれて仕方ありませんが、
窓をゴリゴリ圧迫していくハンドルの緊張感は二度と味わいたくありません。


フィルムが剥げた上に窓自体も傷がいってしまった。
まあ窓を突き破らなかっただけでもラッキーとしておこう。

次回、一輪車のタイヤにかえて積載!


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