当初の予想を超える事態でした。
なんだかサンバーの車内がガソリン臭いなーとは思っていたんですよ。
もともとKX80のガソリンタンクには空気抜きの穴があるので、
多少は揮発していたりもするんですが、今日はいつにもまして臭い。
で、ふと後ろを見たらガソリンが漏れてた。
(写真はウェスを押し込んでごまかした状態)
そりゃ臭いはずだよ。
で、漏れてる場所を探したら、ガソリンタンクと
燃料コックの間からしたたっている様に見える。
パッキンかな…?と思い、応急処置として
とりあえずもう少しきつ目にコックのボルトを締込んでみると…
たれるのが早くなったー!?何故!?
よくわからんが、これはもう一回ガソリン抜こう!
で、コックのホースを抜いて、混合ガソリンを作る為の
タンクのホースを突っ込んでからコックをオンにするとだばだばーっと…
ガソリンが流れてこない?
?????
これは負圧コックじゃないから、エンジンがかからないと
流れないという事は無いはず。
…つまり、もう全部流出済み?
たれるのは端っこに残ったガソリンってこと?
というわけで、おそるおそるコックを外してみたら
本当にガソリンが空になってた…そりゃ臭いはずだよ(二回目)。
で、外してみたらすんげーゴミ。
よくこれでガソリン流れてたな。危ない所だった。
というわけでこいつは外して後で奇麗にしてやろう。
でね、この時点では、「ひょっとしたらゴミが挟まって
オーバーフローしてただけでこれを奇麗にすれば直るんじゃね?」
位に思っていた訳ですよ。
タンク側には特に問題な…な…?
割れてるーーーー!!!!!???
コック側だとばかり思っていただけにショックがでかいぞー!
樹脂タンク…果たして補修等という事が出来るのだろうか…?
→KX80ガソリンタンク洗浄
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